ＮＧＴ４８暴行事件

昨日はお墓参りして、兄弟でお酒を飲んで
麻雀をして、麻雀反省会を行った。
実に実に充実した一日だった。
ま、しかし、私以外の兄弟は相撲に詳しい事が判った。
相撲って興味がなさすぎる私は力士の名前が出ても
全然分からないのである。

分からないと言えばＮＧＴ４８の暴行事件についての
第三者委員会の調査結果と報告会である。
『関与なし』『不問とする』という事で
ネットは大炎上しているようである。
予想通りとは言え、ひどすぎるなぁ
”メンバー12人が私的領域におけるファンとのつながりがあったことを
「不適切」としながら、今回に関しては「組織運営に問題があり」として、
風紀の乱れ全般に関して、
「今回は不問に致します」とメンバーへの処分はない旨も明らかにした。”
ちょっとばかり多すぎるのである。
ＡＫＢだったら、即刻クビになるか、丸坊主で謝るかだったのに
やったもん勝ちというわけだ。
売れれば良いのだ、お金が入ってくれば良いのだ。
商売は確かにお金儲けではあるけど
不適切ではいけないのである。
12名の名前の発表もないままだと
ＮＧＴ４８は、ほとんどファンと繋がっているとみるしかない。
誰も責任をとらないまま、終わらそうとしているのだ。
まぁ、遠くの世界であるけど
正しい者が勝って欲しかったなぁ。

今回の事件でＮＧＴのメンバー、誰一人知らなかったんだけど
メンバーの名前を何人か覚えた。
『にいがったフレンド』という番組は3月いっぱいで終了だけど
Youtubeで過去の放送分とか観ると結構面白かったし
『Maxとき315号』『みどりと森の運動公園』とか
何曲か知る事になった。
宣伝効果はあったのかもしれないが、負の効果も多すぎたようである。