『二流小説家 シリアリスト』

今観終わった映画は『二流小説家　シリアリスト』2013年の作品
小説家役を上川隆也、殺人犯役を武田真治が演じていた。
「このミステリーがすごい！　2012年版（海外編）第一位」、
「週刊文春ミステリーベスト10 2011年（海外部門）第一位」、
「ミステリーが読みたい！　2012年（海外篇）第一位」という、
海外ミステリー部門として初の三冠達成に輝いた、
デイヴィッド・ゴードン著『二流小説家』が原作。
まだ、読んでいないけど面白いんだろうな。
で、面白そうな原作なのに映画化すると哀しい結果だった。
全体に暗い画像、首無しの写真、怖そうな音楽。
脚本に4名の名が出てるんだけど、一言いいたい
『下手くそ、原作は一流だけど映画は三流だ』