ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

ローズウッドグリルのポテト

2007-05-17 00:56:54 | まち歩き

今日は久々によっちゃんと二人で飲んだ。兄様、巷で初めて百年の孤独を飲みましたぞよ、ロック一杯千円という金額は他の焼酎と倍ほどの値段の開きはありますが、紛れも無い百年の孤独でした。美味しい物を知ることは嬉しい事ですが、時として高くつくものだと思います。美味しい刺身を食べてしまったら、そん所そこいらの乾き物のような刺身を食べられなくなります。私は居酒屋で刺身をオーダー出来ないのは築地の店だとか那珂湊の店だとか登戸の元海だとか、美味しさを知ってしまった為の弊害です。まぁその前に『肉好きなんですけど』。よっちゃんは今月いっぱいで会社を辞めて、居酒屋開店準備にとりかかるそうです。肉料理にこだわりを持つ、そして奥さんは魚料理にこだわりを持つという夢のような『ゆめ屋』を開くそうです。10月開店時にはすっき腹と沢山のお祝いの言葉を持っていざ、谷塚へ。今日は贅沢をして、途中からタクシーを使いました。タクシーの運転手さんとは、ラスベガスの話で盛り上がりました。無口な運転手さんだと思ったら、私の夢であるラスベガスの話をしたら10年来の友人のようにラスベガスの素晴らしさを語り明かしました。ローズウッドグリルのジャガイモよ、もう少し待っていておくれ。(私は自他とも認めるジャガイモマニアであるが、唯一ステーキだとか片手ほどある蟹でお腹がいっぱいになってラスベガスのローズウッドグリルのポテト料理に手を付けられないまま、店を後にした事を一生の恥だと思っている、その恥を晴らす意味で、もう一度ラスベガスに行こう!と無駄使いの神様と言われている私が毎月少しづつ貯金をしようとしている涙と笑いのブログでもあるのです)


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