『ゾウに魅かれた容疑者』

今日読み終った本は大倉崇裕『ゾウに魅かれた容疑者』である。
警察いきもの係シリーズの長編である。
大倉崇裕作品の福家警部補がほんの少し登場する
ま、そういったサービスは好きです。
主役の薄巡査の日本語の間違いにイラつく
話の流れを止めるような感じなんだけど
今回のストーリーは、あまり山場もなく平坦だったので
邪魔にはなっていなかったけど
このシリーズは短編の方が良いな
間延び感が半端ない。
この作品は作者がラオスで象に乗りたいがために
作られたのではないかと思う。
象に体験で乗る部分が意味もなく長かったもの。

明日はスーツではなくカジュアルで出社する予定である。
3日連続の出勤だから気分転換である。
だって、出勤に意味がないんだもの。
お客さんは皆テレワークである。
家で出来る仕事を会社に出勤して行うというのは
通勤時間が無駄だし、ずーっとマスクだし
ったくな展開だ。
契約先の社長の古ーい感覚、効率悪いんだよなぁ。
ってグダグダ言いたくなるのである。
意味のない出勤というのは客先はテレワークを推奨しているし
そのとおり他社は出勤していないのに
水曜日から金曜日出勤。
理由は新しい人が来たので質問に答えるとかの意味であるが
質問がやってこないし、質問はテレワークのメールとかで
充分対応できるのである。
客先が出勤を推奨するのであれば全然ＯＫなんだけどね。

今日の昼ご飯はいつもの中華料理屋さんで
マーボー丼500円にした。
レンゲが良さげだったので洗って持って帰ってきた。
形が実に食べやすかったのだ。
さて、明日は何にしようかな。