宮部みゆき『過ぎ去りし王国の城』

過ぎ去りし王国の城/宮部 みゆき

￥1,728
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昨日読み終わった本は宮部みゆき『過ぎ去りし王国の城』である。
本の名前の通り、ＳＦファンタジーだ。
ただ、なんとなく消化不良って感じでエンディングしてしまうのが残念だ。
もう少し物語として、話を拡げても良かった気がする。
発想はあったけど展開が足りないって感じである。
宮部みゆきのＳＦファンタジーといえば
『ドリームバスター』シリーズがあるんだけど
４までは発刊されているんだけど、なかなか５が出てこない。
終わるにしろ、継続するにしろ、５が読みたいのである。
１：２００１年１１月
２：２００３年０３月
３：２００６年０３月
４：２００７年０７月
どう考えても待たせすぎるよね。
ま、作家も大変だよなぁ。タネ切れなのかもしれないけど。

今日も暑かった。
まぁ、８月であるから夏真っ盛りだからねぇ、暑くて当たり前なんだけど。
『暑い』という言葉より『異常に暑い』と異常を付けたい。
今日は夕方に『氷結』と『サントリー角ハイボール』を買ってきた。
氷結を飲んだら、眠たくなってしまった。
気づいたら夜になっていてハイボールは飲めなかった。
みんな、この暑さがいけないんだ。