ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

ストリートビュー

2008-10-01 21:51:20 | デジタル・インターネット

10月になった。もうスーツ姿である。衣替えである。
今日は赤い羽根募金なんですね。
記憶が正しければ赤い羽根募金ってした事が無い。
記憶が正しくなければ大昔に羽をつけたかもしれない。
なんでだろう、赤い羽根は何の印になるのだろう?
良い人なのだろうか、助け合いの人なのだろうか
私は黄色いTシャツと赤い羽根はどうも性に合わないのだ。
寄付をした記憶が鮮明なのはロサンゼルス空港で帰りに
ユニセフの人に捕まって、かなりの大金を搾り取られた。
寄付をしたのに、これじゃぁ足りない。
どこどこの誰々さんは倍以上寄付している。とか言われた。
私は一億円当てた人に連れられていった貧乏人である。
旅行者の日本人は金持ちだという偏見をモロにかぶったわけである。
五月蝿くまとわりつくのでうんざりして、払った次第だ。
毎年、ユニセフからは何の役にもたちそうに無い
昔の住所を印刷したシールが送られてくる。
『このシールは要らないから、本来の意味にお金を使ってくれ、
ユニセフに寄付は、シールが来ようが来なかろうがしないから』
という実に冷たい私である。
そのくせ、『カンボジアに学校を建てよう』という
企画には瞼を熱くしてしまう。一青窈の歌に感動したりしてるのだ。
あの絵葉書をもっと買いやすい所で売っていたら買うのになぁ。

今週いっぱいで新百合ヶ丘通いが終了し、来週からは渋谷である。
2ヶ月だけの新百合ヶ丘であった。降りないよなぁ、この駅きっともう。

Googleのストリートビューで自宅前を観た。
これはちょっとした感動である。写真映りがやたらと良い
私のマンションである。ちょっと誇らしくもなります。
新しい場所に行く時には役に立ちそうである。
あいにく方向音痴で無い私は使う機会は少ないかもしれないが
方向音痴の方は一回最寄駅からバーチャルに使える。
だが、偏見的な見方で言えば、方向音痴の方は
そもそも、ストリートビューも使い方が苦手かもしれない。


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