今日は朝家を出る時、今読んでいる浅田次郎『お腹召しませ』が行きの電車で読み終わりそうだったので、主に風呂で読んでいる、東海林さだお『パイナップルの丸かじり』を鞄に入れました。丸かじりシリーズは似非食通の私のバイブルです。焼きソバにレトルトカレーをかけて食べるgoodなアイデアなど誰でも出来る料理は時々真似させていただいております。通勤用、風呂用、寝る前用など用途に応じて複数の本を並行して読みますが
東海林さん、さくらももこ、今は亡きナンシー関はお風呂御用達御三家として活躍をしております。室井滋も時々お風呂で読みますがやはり量的には東海林さんが一番多いですね、何しろバイブルですから。私の本の選び方というか読み方は、好きになった作家の本はぶっ続け読みしてしまいます。だから割と新しい作家というか、まだ作品を沢山出していな作家の本は待ち~が長く感じます。伊坂幸太郎、山田悠介、雫井脩介、垣根 涼介、池永陽、乙一、大崎 梢、大倉崇裕、加藤実秋・・・・・まぁゆっくりと作品、作家については語らせていただきます。ブログポリシーとしてはあらすじは語らない、感動した自分を語るのであまり参考にはならないと思うけど。
ラッキーあぐらポリシー①:映画でも本でも微妙にマトを外したような、というか上っ面だけのあらすじ語られるのってなまじコッチが関心あるというかある程度知っていると微妙にイライラしますよね。で、微妙に外すあらすじより思い入れを語られた方が私は好きなんです。だからあらすじ語らないから後は作品を観て自分の感性で感じて下さい。という考えです。
パイナップルの丸かじり 価格:¥ 1,050(税込) 発売日:2007-02 |
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