遠くなる

明日から三鷹なんだけどだいぶ遠い所に仕事場が変るそうだ。
三鷹駅からバスで10分くらいって事なので歩いたら20分以上かかる
この暑い最中に20分も歩いたらプールに飛び込んだような汗ビッショリ
になるのではないかと思うので歩く気はない
おそらくは今の時間よりも30分くらい前に出ないと
朝渋滞のために間に合わないようだ。
ま、それでも新木場に比べたら楽なんだけど。

新しい職場の噂を聞いた。
auは繋がるがdocomoとSoftbankはまるっきり繋がらないそうだ。
手荷物は全て入り口で預けて筆記具だけを持っての入館になる。
社員食堂があり全て450円。
部屋がやたらと暑い。
携帯は持っての入館は可能なんだけど
繋がらなかったら意味がないようｂな気がする。

今の職場もそうなんだけど、携帯電話の充電が出来ないのである。
私の携帯は常に充電マークが減るのが早く
家に着く頃には、ほとんど使っていないのに
赤いランプになっているのだ。
外部とのメールが出来ない会社はあるけど
携帯も繋がらないという陸の孤島的なところは始めてである。
まぁ、携帯にかかってくるのは
仕事の電話ばかりなので
繋がらなかったら、携帯メールでも送ってくるだろう。
返事は申し訳ないけど、全て夜になると思う。

来週は通院で水曜日、木曜日と休む事になった。
別々の病院なので調整が出来なかったのだ。
出来れば同じ日だったら良いのだけど
一応は言ってみたんだけど、日程を変えるのは難しいようだ。
昔、通院予定日を変えてみた事があるんだけど
予定した日の３倍くらいの時間がかかった事がある。
まぁ、仕方の無い事だ。
それに、通院くらいしか休んだ事がないので
このくらいの事でブツブツ言う人はいない。
ブツブツ言う人が居たとしても
まぁ、休んでしまうけどね。

松屋発祥の地

新木場よりも1時間も遅く起きて、会社に出かけた。
9時半までに着けば良いので余裕である。
で、会社前に着いたが8時45分だった、
45分も前に着いたのである。
余裕で30分は遅く起きるか、優雅に朝を過すか
悩んでいる。
少なくとも、明日はもう20分ほど目覚ましの時間を遅くしようと思う。

三鷹は『松屋』発祥の地っていうか本店があるようだ。
今日の昼御飯は新木場のように松屋で牛めし+サラダセット420円。
ほんとに安いって思いますよ。
ただ、やはり外に出ると熱いな。
昼御飯を食べて、少し散歩をしただけで汗をかく。
外から戻ってきて午後1時になるまで
ずーっと団扇を使うっていうのはどうだろうか？
暑い時は、コンビニ弁当とかパンにしようと思った。
会社の近くには100円ローソンがあるので
朝、そこで買ってくれば
少なくとも汗ビショな昼休みではなくなるわけだ。

この職場のために日曜日にネクタイとワイシャツで
写真を撮りにいったんだけど
いまだに写真を求められない。
写真は入館証に必要という事なので
写真を渡さない限り入館証は出来てこないわけで
だしてから一週間くらいかかるようなので
部屋の入出のために携帯電話で開けてもらうように
毎回連絡するのはかなり面倒である。
早くしてくれないかなぁって思う。

電車は中野坂上⇔荻窪⇔三鷹は座れる。
そう、夏休みだから学生が居ないし、混む電車と逆方向なので
優雅に座れるのである。
まぁ、快適な通勤である。
新木場、如何に通勤が大変だったかと思うのだ
今、家を出る時間には有楽町線に乗っていたのだ。
ほんと、通勤時間とか座れるとか
ずーっと続くことなので、三鷹は良いな。

三鷹

今日から新しい職場である。
三鷹駅から近くにある会社だ。
中野富士見町からだと中野坂上→荻窪→三鷹という事になるけど
今日は午前中は市ヶ谷で打合せがあったので
まっすぐに三鷹に行っていない。
会社の始まりは9時半からという事なので
新木場に比べて1時間遅いし近いからだいぶ朝は楽である。
6時20分に起きていたんだけど
多分7時20分でも余裕で間に合うのではないかと思う。
やはり、職場は近いに限る。
出勤でエネルギーのほとんどを費やすっていうのはダルイ。
今日は初日という事で、あまりやる作業も無く18時20分に
会社を出たんだけど
19時前には地元の駅に着いていた。早い。
いま、不便なのは入館証が出来るまでは部屋に入るのも出るのも
入館証を持っている人に開けてもらわなければならない点で
今日は午後から三鷹に行ったんだけど一度もトイレに行かなかったし
水分補給もしなかったのである。

今日は久々の会社で疲れたので早く眠ろう。

方南町の陰謀

今日の必須要件は床屋に行って、それから証明写真を撮るだった。
入院していた時に来週の月曜日から新しい客先になり
証明写真が必要と言われたのである。
土日で証明写真が必要になるっていうのは
普段の土日は半パン、Ｔシャツというお気楽な格好の私にとって
『めんどくさい』事となる。
まぁ、そうは言っても必要なんだから仕方がないので
Ｄバックにワイシャツとネクタイを入れ、出かけたわけである。
中野富士見町駅近い1000円床屋はやたらと混んでいる。
実は、昨日、病院の帰りに寄ったんだけど
臨時休業をしていたのである。
そうなると、今日は混むだろうなぁって思っていた。
朝、床屋の前を通るとすでに自転車が4台ほどあった。
腕の良い1000円床屋さんなので
自転車に乗らなきゃ来られないような人も来るのである。
おそらくは杉並区の住人に違いない。
杉並区の住民は中野住民の事を羨む習性を持っていて
中野区の良い物はことごとく利用する住民なのである。
中野富士見町始発池袋行きの地下鉄で座るのは
杉並区の方南町の住民が圧倒的に多いのだ。
彼らは中野坂上行きに乗り中野富士見町でわざわざ降りて
始発電車に乗るのである。
まぁ、それは仕方の無い事であるけど
帰りの電車で中野富士見町駅で降り様とすると
出口付近にたむろして、決して降りる人に協力をしないのが
方南町の住民である。
なにか、意地でも降りる協力をしないぞ！という感じの人もいる。
そういう点が快く思わない点なんだけど
少し自分勝手というのが見え隠れするのである。
話は長くなったが、今日は常に満員状態の床屋さんだったのだ。
しかも自転車が代わる代わる置いてあるので
杉並住民の中野床屋は占用されていたんじゃないかと思う。
というわけで、19時に終る床屋に今日は入れなかったのだ。
諦めて、証明写真は撮ったけど
髪が長いままだと、イラツク私だ。
月曜日から新しい客先になるわけだけど
一週間、髪の毛の長さにイラつきながら仕事をするのは
方南町の陰謀に違いない。

『ひなこまち』『九州新幹線マイナス１』

ひなこまち 価格：￥ 1,470（税込） 発売日：2012-06-29

入院中に読み終わった本は畠中恵『ひなこまち』と
西村京太郎『九州新幹線マイナス１』の2冊。
『ひなこまち』はしゃばけシリーズの最新刊（南台図書館では）
入院中、読むのに適しています。
ノホホンとした感じの短編連作物なので
読んでいる途中、いつでも止められるわけで
検査が多い入院生活に適していますね。
西村京太郎は一気に読んでしまいました。
偶然にそういう時間があったのです。
まぁ、これも十津川警部が解決してくれるので安心して読めますね。
テレビを観ているよりも本を読んでいる時間の方が長かったかもしれない。
テレビは20時間、それでも観たので、4日半で20時間。
まぁ、そんなものだろう。
術後の絶対安静は3時間もベッドの上に居なければならなかったので
本は読めないし、っていう事でテレビ観ていたけど
眠たくなったなぁ、木曜日の午後だ。
まぁ、ほとんど入院してから点滴を打たれていたので
あまり動けなかったのである。
点滴は凄いノロマなもので注射器太い奴を一日かけて
点滴するので1時間で2mlとかだった。
シャバに出たわけだけど
何もしないで食べていただけな感じだけど
流石に病院食だな、3キロダイエットになった。

九州新幹線マイナス1 (ノン・ノベル) 価格：￥ 860（税込） 発売日：2012-08-31