獺祭（だっさい）スパークリング50【発泡にごり酒】純米大吟醸360ml

明日からは５連休である。
というわけで、今日の帰りに酒屋で
獺祭（だっさい）スパークリング50【発泡にごり酒】純米大吟醸360ml
を買ってきた。
ま、普通の酒屋さんには売ってはいないし
獺祭を置いてあるお店だって、いつもあるわけではない。
冷蔵庫にすぐに入れた。
冷たくしておかないと、開けるときに
蓋が飛んでしまうし、中身も全部あふれ出てしまうそうだ。
元気が良すぎるお酒のようである。
この休み中のどこかで飲もうと思っている。

美味しいお酒は普段は、一緒に飲むようにしているけど
このお酒は、冷蔵庫から出してすぐに飲んだ方が良いらしい。
ネットで値段を見ると２５００円くらいが平均である。
私は972円で買った。
2本買おうとしたんだけど、おひとりさま1本までだった。
美味しかったら素知らぬ顔して買いに行こう。
きっと一日おひとりさま一本なのだ。
まぁ、連休明けまでに売り切れにならない事を祈ろう。
って、その前に味わってからだ。

井上夢人『ザ・シックス』

今日読み終わった本は井上夢人『ザ・シックス』である。
六つの物語の連作物である。
私は、連作物が好きだ。
長編は本腰を入れて読みたいし
短編は細切れに読んでも面白くあって欲しいし
連作は短編の集まりが一つの話にまとまっていくのである。
超能力者たちの物語なんだけど
ベースに流れる優しさがあるので読後はハッピーになる。

自分は超能力があるんじゃないかと思っていた、
憧れていたものであるけど
残念ながら、あったとしても自分では気がつかない才能なのだ。
何か努力をしなくても楽にできる事はないだろうか？
宝くじを１枚買ったら、億単位のあたりだったとか
馬券を買ったら、とんでもなく大穴だったとか
親切にしてあげた人が、実は大金持ちだったとか
超能力だけでなくて、運もなかなか
凄く恵まれてはいないようだ。
って、楽してお金を多く貰おうっていう思いが
打算的過ぎて幸運も近寄ってこないのかもしれない。

大きなものでは無理だけど
小さな幸せを見つけていくことは結構大切なことだと思う。
人に感謝するって気持ちは大切だ。

戦争反対である。
如何なる理由があるにせよ、戦争は反対である。
戦争を絶対にしない国だったはずだ。
戦争の犠牲になるのは政治家では無いことは確かだけど
人の税金を無駄に使うだけじゃなくて
人の命も無駄に使う気じゃあるまいな。

ぷっ、ぷっ、ぷっ、ぷっ

うっかりと痛み止めを朝飲んでいかなかったので
拇指ＣＭ関節症は痛いし、ついでに頭痛も痛みが増した。
今回の痛みは長引いている。
仕事が暇だから、時間の経過が長く感じるので
痛みが長い状態だったような気がする。
今週から、２基あるエレベータの一つが工事を始めたので
１基だけだと、並ぶのである。
トイレもエレベータも並ぶ仕事場だ。

そのうえ、冷蔵庫の中には飲料はダメ、食べ物だけにって
決まっているし張り紙もしてあるのに
１リットルの紙パックのお茶を一人で４本も入れているツワモノもいて
なんだか、道徳について考えてしまうわけだ。
何か約束事を破る人がが居ると
その人だけに天誅が下ればいいのに、周りにはもっと迷惑がやってくるのである。
自分だけは特別だと思いたい人が居るのだろう。

相変わらず『開かずの間』の満員のトイレの個室なので
小用をしている最中に『ぷっ、ぷっ、ぷっ、ぷっ』って
四拍子でオナラをする人が居た。
笑っていいのか困る四拍子である。
どこか、気が抜けたような、やるせないオナラだ。
その人は私が手を洗っている時に三拍子で再びオナラをした。

歯の治療終了

今日で歯医者通いは終了である。
無事に治療が終わったわけである。歯痛よ、さらばだ。
痛いといえば
右手親指の付け根が痛いのは
拇指ＣＭ関節症という事だった。
レーザー治療と塗り薬っを塗ってもらった。
あと、１０日間分の飲み薬をもらった。
この飲み薬は厳守と赤ハンコが押されていて
１日１錠を守るようにって、かなりの薬のようである。
まぁ、痛みはだいぶ和らいでいる。
今の痛みは右の頭である。
一週間くらい痛い。
痛いのは頭を触ったりすると痛くなる。
眉毛をちょっと上の方に持ち上げると痛い。
普段は痛くないので、脳みそには関係のない痛みだと思う。
どこであっても、痛いのは早いうちに去って欲しいわけである。

うう、頭が痛い、右

今日も一袋、箪笥の肥しをを捨てた。
で、そのあと大和に行って、旅行の話をした。
１０月１０日の一泊旅行である。
場所はほぼ決まったのでイベントというか行く所を
考えるのである。
いま、考え中。

で、そのあとに磯丸水産に行った。
磯丸水産は日曜日の昼間に飲める居酒屋である。
魚貝を自分で焼いて食べるんだけど
今日初めに頼んだのはフライドポテトと鶏のから揚げ。
あと、マグロのメンチカツという
お店のコンセプトを無視した料理だった。

テレビで鶏の竜田揚げを見てしまったから食べたくなったのだ。

まぁ、そんなわけで
楽しい日曜日は過ぎ去っていくのであった。