名古屋の麺

隣の席の人から
名古屋の麺を貰いました。
なんか、貰ってばかりなので
そのうち、何かプレゼントするようにしよう。
人から貰う麺は美味いんだよなぁ。
讃岐うどんも世界で一番美味いと思う。
そう思うと、自分で買う麺ってイマイチなんだよなぁ。
あと、ラーメンってテレビとか見てると
やたらと美味そうなのに
自分がお店で食べても感動するほどじゃないんだよなぁ。
不思議だ。

昔はお店で食べる物って
みんな美味かった。
特別な料理って感じだった。
たまーに、たまーに食べる事の出来るご馳走だった。
だから、何でも美味かった。
今は、外で食べるのは当たり前になっているせいか
『美味しい』ってあまり感じなくなってしまったのかなぁ。
あるいは、ホントに美味くなくなったのか？

スーパーサーズデー

今日は、とある理由で午後半休となった。
まぁ、いわゆるスーパーサーズデーである。
お客さんにも了解を得た、というか
仕事が捗らない原因はお客さん側にある。
あまり詳しく書くわけにはいかないけどね。

で、せっかく会社に出てきているので
そのまま帰るのではなくて
帰りに上野に寄ってアメ横でチョコレートを買った。

まぁ、たまに明るいうちに帰るのも良いものだ。

15回、尻をふく男

3月になって人が増えたせいかトイレの個室、開いているの
見る事が出来ない。
今日は朝8時半に会社に着いたんだけど
その時も閉まっていた。
それから、トイレに行く度に
個室はずーっと閉まりっぱなし。
数値的に考えると
8人机が9個×2列×4部屋なので576人
圧倒的に男が多いので少なく見積もっても500人
で、個室が3つだから166人で一つの個室という事になる。
しかも、5階からわざわざ使いに来るものもいるから
もっと人数は増えるかもしれない。
一人の所有時間が5分だとして13時間50分。
ちょっとありえない値となっているのである。
うちの業界の人間は弱い腸をしているしな。

トイレはウォシュレットなんだけど
この間、トイレットペーパーを巻いては千切る回数が15回の人が居た。
トイレに入ったら大きな音がしたのだ。
かなり頻繁に。
で、数えるのが好きな私が数えたら15回。
15回もお尻をふいていたら、切れちゃうんじゃない
あるいは、トイレットペーパー、全部使い切るのかよ
もしくは、ウォシュレットだぜ。
そうなると、誰だろう？と思う訳である。
ここは顔をみたくなるじゃないですか
トイレに入ってから小用を足すまでの時間に
トイレットペーパーの音がしていたのだから、延々に
手を洗う時間を長くして出てくるのを待ちましたよ。
特徴の無い顔をしていた、部屋も違うようなので
その人となりも分からないわけだけど
トイレットペーパー無駄使い野郎ってあだ名をつける事にした。
ただ、如何せん特徴の無い男なので
再び15回をやってもらわないと、判別は難しいな。

『ありがたいなぁ』

月曜日から長時間残業をしてしまったので
疲れが取れない。
やはり、楽な事にはすぐに慣れてしまうのである。
残業しなければ終わらない作業っていうものがあるのだ。
まぁ、おそらくは、どこかで段取りを間違えて
スケジュールの後半を圧迫したんだろうけど。
たまには長時間残業も良いかもしれない
ノー残業の日々が輝きだすのだ。
そして、『ありがたいなぁ』って思う訳である。
毎日がノー残業だと、ありがたみが薄らぐのである。

毎年のようにフグとかクエとか食べていたんだけど
ここ数年は食べていない。
昔はフグに飽きてきたなぁなどと思ってたけど
いざ食べていないと、懐かしく思うのである。
地震があってから行っていない
那珂湊でのあんこう鍋も食べていない。
毎年のように行っていたので
ありがたみをが薄らいでいたんだけど
『食べたいなぁ』と憧れを抱くようになった。

当たり前に食べていたころより
もう簡単に食べられない方が
ありがたみが強いな。
もう食べられないかもしれないけど。

残業3時間

今日は月曜日からいきなりの残業3時間。
実に久しぶりの長時間残業である。
2時間越えの残業は日とか月とかの単位ではなくて
年だな。
それくらい残業をしていなかったのだ。
今日の残業は先週まで順調に進んでいた作業ではなくて
いきなりのレスキューというかヘルプというか
お手伝いだったのだ。
今日一日限定のお手伝いである。
先週までの作業が主スケジュールなのだから
当然そうなるのだ。
だから、その話が来るまでは
ノホホンモード全開のいつもの月曜日だったんだけどなぁ。

思ったんだけど
仕事の手を抜けないんだよなぁ、自分。
考えてみたら
仕事で手を抜いた事ってないなぁ。
ずーっと、そうだったから当たり前なんだけど
成果物について、手を抜いても良いかなぁって思う事がある。
説明がくどいと蛇足ぽすぎるかなぁって思う。
何度か読み返して
くどくない程度に分かりやすくって
やはりそういう所にさえ手を抜けないのである。
割と助かる。
数か月過ぎてから、そういう資料を見ると
忘れていた細かい事柄を思い出すのだ。
そのたびに
『自分ってマメだったんだよなぁ』と思う。
今は昔ほどマメではないと思うんだけど
ノート結構役立つ場面が多い。