今日は映画を観ない

今日は映画を観ない事にした。
色々と資料を作ったりしなければいけないからだ。
好きな映画はゆったりとして見たいのである。
明日、観る事にする。
ユーモアとアクション、アメリカ映画である。

今月は3日休んでも良いのだが
1日しか休んでいない。
意味もなく損をしたような気がする。
5月のように休まず出ても140時間に届かない時は
意味もなく残業をして140時間にした。
140時間に届かないと1時間3千幾ら引かれてしまうのだ。
こういう時ってお金の貴重さが判るわけで
無理矢理な残業をした5月に6月は3日間休むぞ！って
思ったけど
仕事がかなり忙しい。12人分の仕事をひとりでやっている。
勤務報告書のアサイン見ると私以外に11名くらい居るんだけど
実際にその仕事をしているのは私だけだし
他の仕事も手伝っている。
その仕事もかなりの量をやっていて3名分くらいの仕事だ。
新人みたいにまだ役に立たない人の分もやっているのだ。
まぁ、暇に比べて忙しい方が良いんだけど。

もう少し上手に休みを取るようにしたい。
通院は担当医の関係で木曜日から土曜日になってしまったので
通院理由の休みがとりにくい。
嘘ついてしまえば良いんだろうけど
嘘をつく理由が分からん。休暇は堂々ととるものであるから。
良し、来月はフルに休みを取るぞ。

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』

今観た映画は『こんな夜更けにバナナかよ　愛しき実話』2018年の作品
主演は大泉洋、共演は高畑充希、三浦春馬、萩原聖人
渡辺一史の著書
「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」
を映画化したものである。笑いが多いので重たさは感じなかった。
鹿野さんも凄いけど、ボランティアって凄いな
何が突き動かすのだろうって。
自分の人生を犠牲にしても人に尽くす。
出来ないなぁって思うけど、自分にガッカリはしていない。
ボランティアは出来なくても
人にもっと感謝しようって思った。

7時から15時半まで仕事をして30分間休んで
16時から買い物がてら散歩兼買い物。
今日は業務スーパーまで歩いた。
沢山、姜葱醤を売っていた。
いままではコーナーに20本くらいあったら多いと思ったけど
24本入りの箱が5箱ばかり置いてあった。
ストックが沢山あるので1本だけ買った。
『あんずボー』と『メロンアイス』『チロルチョコレート』
仕事の合間に食べるのである。

『闇金ドックス４』『闇金ドックス５』

今観た映画は『闇金ドックス４』2016年の作品
３まで観ているので期待した分、ガッカリな作品。
今回は闇金ドックが主役ではなくて
升毅と高橋ユウが主人公みたいだ。
オー・ヘンリーの『賢者の贈り物』のを安ぽくして
途中で話を終わらせたみたいな感じ。
スッキリ感ゼロ、えっ？終わりなの？
どうやら３までの監督と違う人が監督になったらしい。
凄いな、同じシリーズとは思えない。
どうやったらこんなにガッカリする作品作れるのか不思議。

今観た映画は『闇金ドックス５』2016年の作品。
４があまりに駄作だったので期待して観なかったせいか
５はテーマが重たい（認知症の母を抱えたまま
会社を辞めさせられた中年の顧客を担当する）
後味も悪い、が良い作品だった。
悲しくて絶望をみせられたけど
映画に引き込まれたのは確かだ。
次が観たくなった。

『3人の信長』

今観た映画は『3人の信長』2019年の作品
出演はTAKAHIRO、市原隼人、岡田義徳、高嶋政宏、相島一之
3人の信長が捕まって、誰が本物の信長か、推理する楽しみもあった。
発想が面白い。掴みはＯＫ。
コメディータッチな所もＯＫ、役者もＯＫ。
だけど、なんか間延び感が半端ない。
勘が鋭い私は結果が途中で判ってしまったからかもしれない
もっともっとコメディー入れちゃっても良かった気がする。
もう少しって感じなんだよあなぁ。惜しいなぁ。

月曜日だったせいか、会社のパソコンがWi-Fiと無線で
繋がらないトラブル発生。
どうやって対処をしたかといえば
Wi-Fiの電源コードを抜いて、もう一回差し込んだだけ。
これで3回目。
初めての時は、焦ったけど、3回目ともなれば慣れたものである。
原因は分からないけど、対応は判っているので楽だ。
対処しても上手く行かなくなった場合は焦るだろうけど。

『リチャード・ジュエル』

今観た映画は『リチャード・ジュエル』2019年の作品
クリントイーストウッド監督。
観て良かった。
アトランタオリンピックで起こった爆破テロを題材にした実録ドラマ。
主人公が容疑者にされていく過程が怖い。
マスゴミは日本だけではないのだなぁと思った。
主人公は何度も弁護士にしゃべるな！って言われているのに
何度も余計な事をしゃべるのにはイラついたが
最後のお喋りには感動した。
リチャードジュエルは紛れもなく英雄だった。
観るべき映画に出会えて良かった。