2009年5月24日
今日は嬉しい日だ。
ムコ殿(娘婿)の会社関係で手に入るらしい格安のチケットでJ1の試合を見に行く。
FC東京と川崎フロンターレの試合だ。
場所は、FC東京のホーム、味の素スタジアムである。
大森から川崎に出て、混まない線を選んで会場最寄りの駅まで、孫も含めて4人で行く。
川崎駅からは早速フロンターレサポーターのカップルが乗り込む。
こちらも気分が盛り上がってくる。
駅に着くとそれぞれのユニフォームを着たサポーターがぞろぞろと降りて、
いよいよその気になってくる。
スタジアムに行く途中で昼食を食べ、
ムコ殿が待ち合わせ場所でチケット4人分をゲット。
なんと、3,500円の指定席である。
これは凄い、ラッキー!である。
席に着く前に、アンケートに答えて、サポータータオルをもらう。
スタジアム内は既に多くの両サポーターで大変な熱気。
我がJ2ロアッソ熊本のサポーターの優に10倍はいようか。
アウェーのフロンターレも本拠地は川崎なので相当な数のサポーターがいる。
ラッキーついでに、今日はなんと東京スカパラダイスオーケストラが試合前に3曲生演奏だ。
ちょーラッキーではないか。
それが終わるとさあ試合開始。
スタジアムは揺れんばかりの熱気で、孫はびっくりして少し怖がっている様子。
前半は日本代表の今野のゴールで、1-0でFC東京リードで終わる。
FC東京は、現日本代表に今野と長友、オリンピック代表を含めた旧日本代表などでは、
梶山、徳永、石川、茂庭、羽生、平山等そうそうたるメンバーである。
一方、フロンターレも、先のキリンカップで大活躍した中村憲剛や谷口、山岸などがいる。
後半は、かっての日本代表石川のゴールで早々と2-0にしたが、
直後にジュニーニョにPKで得点されてイヤーな雰囲気になった。
このPKの原因となったセンターバックのブルーノクアドロスがレッドカードで一発退場。
守備の要の退場で、石川に代えて茂庭を入れたが、その後のFC東京は防戦一方となる。
あの交代は、平山ソータ君に代えて茂庭じゃなかっただろうか。
カボレのワントップの方が傷は浅かったような気がする。
平山ソータ君は久しぶりに見たが、なんだかまったりとした動きで、
2,3回いいプレーは見せたが、全体的に最近のスピードあるサッカーにはマッチしないようだった。
後半20分と23分に立て続けにフロンターレが得点して、2-3と逆転する。
盛り上がるフロンターレサポーター。檄を飛ばすFC東京サポーター。
結局試合はそのままで終わるのだが、我々は、10分前に出る。
小さい子もいることだし、ラッシュの電車は辛いだろうということで、スタジアムを後にした。
サンパウロのサッカー観戦後の帰りがものすごく大変だった記憶があって、それが教訓である。
約28,000の入場者数は、ロアッソ熊本では考えられない。
あの盛り上がりと熱気を是非熊本でも実現したいものだ。
余韻に浸りながら、大森に帰った。
今日は嬉しい日だ。
ムコ殿(娘婿)の会社関係で手に入るらしい格安のチケットでJ1の試合を見に行く。
FC東京と川崎フロンターレの試合だ。
場所は、FC東京のホーム、味の素スタジアムである。
大森から川崎に出て、混まない線を選んで会場最寄りの駅まで、孫も含めて4人で行く。
川崎駅からは早速フロンターレサポーターのカップルが乗り込む。
こちらも気分が盛り上がってくる。
駅に着くとそれぞれのユニフォームを着たサポーターがぞろぞろと降りて、
いよいよその気になってくる。
スタジアムに行く途中で昼食を食べ、
ムコ殿が待ち合わせ場所でチケット4人分をゲット。
なんと、3,500円の指定席である。
これは凄い、ラッキー!である。
席に着く前に、アンケートに答えて、サポータータオルをもらう。
スタジアム内は既に多くの両サポーターで大変な熱気。
我がJ2ロアッソ熊本のサポーターの優に10倍はいようか。
アウェーのフロンターレも本拠地は川崎なので相当な数のサポーターがいる。
ラッキーついでに、今日はなんと東京スカパラダイスオーケストラが試合前に3曲生演奏だ。
ちょーラッキーではないか。
それが終わるとさあ試合開始。
スタジアムは揺れんばかりの熱気で、孫はびっくりして少し怖がっている様子。
前半は日本代表の今野のゴールで、1-0でFC東京リードで終わる。
FC東京は、現日本代表に今野と長友、オリンピック代表を含めた旧日本代表などでは、
梶山、徳永、石川、茂庭、羽生、平山等そうそうたるメンバーである。
一方、フロンターレも、先のキリンカップで大活躍した中村憲剛や谷口、山岸などがいる。
後半は、かっての日本代表石川のゴールで早々と2-0にしたが、
直後にジュニーニョにPKで得点されてイヤーな雰囲気になった。
このPKの原因となったセンターバックのブルーノクアドロスがレッドカードで一発退場。
守備の要の退場で、石川に代えて茂庭を入れたが、その後のFC東京は防戦一方となる。
あの交代は、平山ソータ君に代えて茂庭じゃなかっただろうか。
カボレのワントップの方が傷は浅かったような気がする。
平山ソータ君は久しぶりに見たが、なんだかまったりとした動きで、
2,3回いいプレーは見せたが、全体的に最近のスピードあるサッカーにはマッチしないようだった。
後半20分と23分に立て続けにフロンターレが得点して、2-3と逆転する。
盛り上がるフロンターレサポーター。檄を飛ばすFC東京サポーター。
結局試合はそのままで終わるのだが、我々は、10分前に出る。
小さい子もいることだし、ラッシュの電車は辛いだろうということで、スタジアムを後にした。
サンパウロのサッカー観戦後の帰りがものすごく大変だった記憶があって、それが教訓である。
約28,000の入場者数は、ロアッソ熊本では考えられない。
あの盛り上がりと熱気を是非熊本でも実現したいものだ。
余韻に浸りながら、大森に帰った。