7月14日(日)
プライベートのバックハーツアーは7時30分過ぎに出発する。
ガイドさんは黒モン族の20才で既に2人の子持ちお母さん。
ラオカイまではひたすら下り、Y氏の歩数計アプリは、今日も快調にバンの中で歩数をカウントしています。
ラオカイで、ガイドさんかドライバーかどちらかが知っているレストランで、トイレに行く。
というのが、出かける前にサパは停電しており、ホテルのトイレは真っ暗で使用できなかったから、
我慢できなくなった敬老ツアーは、レストランで何も食べることなく、トイレに行ったのです。
すっきりしたところで、ひたすらバックハーへ向かいます。
歩数計も順調に歩数を稼いでいる。
10時30分過ぎにバックハーの町に着き、ガイドさんに案内されてマーケットに行く。
屋台の食堂街を抜けて、生鮮食品の市場を覗き、
これより新鮮なものはないという、籠に入った鶏やアヒルの売り場を抜ける。
橋の向こうでは、水牛の競り市もあっていた。
次に、織物等の土産物を売っているマーケットに行く。
ここでは、ガイドさんに45分間の自由時間をもらって、皆買い物に勤しむ。
私たちもクッションカバーと、孫たちに木製の立体パズルを買った。
それぞれショッピングを楽しんだようで、良かったよかった。
交渉成立でウィンウィン
12時前にガイドさんと落ち合い、近くのレストランへ行く。
ハノイビアで乾杯し、次々に出てくる料理を味わって、トイレに行き外に出る。
バックハーに乾杯
ガイドさんが、外で待っていて、今から湖に行ってボートに乗ろうという。
え~えっ!この歳でボートは乗りたくないし、一昨日はチャンアンで痛い目に遭っているし、
皆に聞いてみると、案の定却下された。
もうサパに帰ってゆっくりしようということに決定する。
ガイドさんにその旨伝えると、逆にえ~えっという顔をされた。
ドライバーを呼んで、バックハーの町を離れる。
途中ラオカイの町で、中国の河口市との国境ポイントに寄る。
ガイドさんは何やら明日の仕事の関係で、ラオカイのレストハウスに泊まるらしく、ここでお別れ。
橋の向こうは中国
その後、再びサパに帰り、教会前で降りて、皆さんはそのまま昨日の土産物市場に直行。
私はホテルに帰って、しばらく休息する。
教会前の広場。10年前はなかった豪華なホテルが向こうにできていた
夕食は同じ食堂に3度目の訪問。
今夜は、サパ名物のニジマスの鍋料理である。
量が多すぎて、食べきれないほどだった。
食事の途中、食堂の店員が表に出て何やら騒がしい。
聞いてみると、すぐ近くで火災があっているようで、我々が食事を終えて出たときもまだ煙が上っていた。
宿に帰って、Nさん夫妻の部屋から見ると、直線で100mくらいの所のようだ。
消防車のホースから放水された水が、一時すると水が切れて、また火の勢いが増す。
私は心配だったので、外に出て現場まで行った。
30分ほどでなんとか鎮火したが、その間ホースの水は出たり切れたりと、心許ないことこの上ない。
部屋から火事を見る
これで安心して眠られると、ホテルに帰った。
プライベートのバックハーツアーは7時30分過ぎに出発する。
ガイドさんは黒モン族の20才で既に2人の子持ちお母さん。
ラオカイまではひたすら下り、Y氏の歩数計アプリは、今日も快調にバンの中で歩数をカウントしています。
ラオカイで、ガイドさんかドライバーかどちらかが知っているレストランで、トイレに行く。
というのが、出かける前にサパは停電しており、ホテルのトイレは真っ暗で使用できなかったから、
我慢できなくなった敬老ツアーは、レストランで何も食べることなく、トイレに行ったのです。
すっきりしたところで、ひたすらバックハーへ向かいます。
歩数計も順調に歩数を稼いでいる。
10時30分過ぎにバックハーの町に着き、ガイドさんに案内されてマーケットに行く。
屋台の食堂街を抜けて、生鮮食品の市場を覗き、
これより新鮮なものはないという、籠に入った鶏やアヒルの売り場を抜ける。
橋の向こうでは、水牛の競り市もあっていた。
次に、織物等の土産物を売っているマーケットに行く。
ここでは、ガイドさんに45分間の自由時間をもらって、皆買い物に勤しむ。
私たちもクッションカバーと、孫たちに木製の立体パズルを買った。
それぞれショッピングを楽しんだようで、良かったよかった。
交渉成立でウィンウィン
12時前にガイドさんと落ち合い、近くのレストランへ行く。
ハノイビアで乾杯し、次々に出てくる料理を味わって、トイレに行き外に出る。
バックハーに乾杯
ガイドさんが、外で待っていて、今から湖に行ってボートに乗ろうという。
え~えっ!この歳でボートは乗りたくないし、一昨日はチャンアンで痛い目に遭っているし、
皆に聞いてみると、案の定却下された。
もうサパに帰ってゆっくりしようということに決定する。
ガイドさんにその旨伝えると、逆にえ~えっという顔をされた。
ドライバーを呼んで、バックハーの町を離れる。
途中ラオカイの町で、中国の河口市との国境ポイントに寄る。
ガイドさんは何やら明日の仕事の関係で、ラオカイのレストハウスに泊まるらしく、ここでお別れ。
橋の向こうは中国
その後、再びサパに帰り、教会前で降りて、皆さんはそのまま昨日の土産物市場に直行。
私はホテルに帰って、しばらく休息する。
教会前の広場。10年前はなかった豪華なホテルが向こうにできていた
夕食は同じ食堂に3度目の訪問。
今夜は、サパ名物のニジマスの鍋料理である。
量が多すぎて、食べきれないほどだった。
食事の途中、食堂の店員が表に出て何やら騒がしい。
聞いてみると、すぐ近くで火災があっているようで、我々が食事を終えて出たときもまだ煙が上っていた。
宿に帰って、Nさん夫妻の部屋から見ると、直線で100mくらいの所のようだ。
消防車のホースから放水された水が、一時すると水が切れて、また火の勢いが増す。
私は心配だったので、外に出て現場まで行った。
30分ほどでなんとか鎮火したが、その間ホースの水は出たり切れたりと、心許ないことこの上ない。
部屋から火事を見る
これで安心して眠られると、ホテルに帰った。