南阿蘇の高森町に酒蔵がある。
阿蘇には酒蔵が2軒あり、もう一つは小国町にある。
そのいずれもなかなか美味い酒をを醸している。
今回は高森町にある山村酒造の銘柄「れいざん」を紹介しよう。
この酒蔵を中心に、3月には新酒祭りが大々的に催される。
時にはマグロの解体ショーもあったりと、美味い新酒と美味い肴ですっかり酔っ払って帰るのが常である。
ここの酒で、「阿蘇の酒れいざん麗酒爽快」という300mlのビンがある。
冷酒で飲む酒で、淡麗ですっきりした味わいで、香りは強くなく、どんな肴でも飲める酒である。
多く出荷されているらしく、大抵の酒屋で売られているし、居酒屋にも置いてある。
300mlではあるし、癖が強くないので軽く一本は飲める。
で、絶品だが、今の時期だけに販売されている
れいざん「しぼりたて生酒」である。
これが美味い。香りは強くないが、口に含むとフレッシュで米の味を感じる。
アルコール度数は19度、精米度は70%の本醸造作り。
冬季限定販売。1800mlと720mlの2種がある
さて、肴は何にするか。
本当はホルモン煮込みを作りたいところだけど、ちょっと時間が足りない。
冷蔵庫に先日買っておいた鶏皮がある。これにするか。
まず脂の部分を包丁でこそぎ落とす。
適当な大きさに切り分けて、醤油、味醂、酒、砂糖を鍋の水に適宜入れて煮込む。
めんつゆを代用してもいいが、味見をしながら調味料の加減をするのが肝心だ。
煮立ったら、弱火で10数分火に掛けておき、
その後、絹豆腐を2cm角くらいに切って鍋に入れる。
そのまま再び10分ほど煮込んで、豆腐につゆの味が染みこんだら終了。
器に注いだら水に晒しておいた白髪ネギを載せて、七味を振りかけて食べる。
肉豆腐の鶏皮バージョンとでも言うのかな。
フレッシュで若々しい味わいの「れいざんのしぼりたて生酒」に、う~ん合うなぁ。
美味い酒があれば、肴は選ばない。
弘法筆を選ばず、「れいざん」肴を選ばずですな。
因みに、小国町の河津酒造で醸される「しぼりたて生酒」も美味い。
スペックはれいざんのそれとほぼ同じで、これもフレッシュで若々しい味わいの酒である。
こちらは、720ml、900mlと1800mlの3種類が販売されている。
こちらも私の絶品認定品です
阿蘇には酒蔵が2軒あり、もう一つは小国町にある。
そのいずれもなかなか美味い酒をを醸している。
今回は高森町にある山村酒造の銘柄「れいざん」を紹介しよう。
この酒蔵を中心に、3月には新酒祭りが大々的に催される。
時にはマグロの解体ショーもあったりと、美味い新酒と美味い肴ですっかり酔っ払って帰るのが常である。
ここの酒で、「阿蘇の酒れいざん麗酒爽快」という300mlのビンがある。
冷酒で飲む酒で、淡麗ですっきりした味わいで、香りは強くなく、どんな肴でも飲める酒である。
多く出荷されているらしく、大抵の酒屋で売られているし、居酒屋にも置いてある。
300mlではあるし、癖が強くないので軽く一本は飲める。
で、絶品だが、今の時期だけに販売されている
れいざん「しぼりたて生酒」である。
これが美味い。香りは強くないが、口に含むとフレッシュで米の味を感じる。
アルコール度数は19度、精米度は70%の本醸造作り。
冬季限定販売。1800mlと720mlの2種がある
さて、肴は何にするか。
本当はホルモン煮込みを作りたいところだけど、ちょっと時間が足りない。
冷蔵庫に先日買っておいた鶏皮がある。これにするか。
まず脂の部分を包丁でこそぎ落とす。
適当な大きさに切り分けて、醤油、味醂、酒、砂糖を鍋の水に適宜入れて煮込む。
めんつゆを代用してもいいが、味見をしながら調味料の加減をするのが肝心だ。
煮立ったら、弱火で10数分火に掛けておき、
その後、絹豆腐を2cm角くらいに切って鍋に入れる。
そのまま再び10分ほど煮込んで、豆腐につゆの味が染みこんだら終了。
器に注いだら水に晒しておいた白髪ネギを載せて、七味を振りかけて食べる。
肉豆腐の鶏皮バージョンとでも言うのかな。
フレッシュで若々しい味わいの「れいざんのしぼりたて生酒」に、う~ん合うなぁ。
美味い酒があれば、肴は選ばない。
弘法筆を選ばず、「れいざん」肴を選ばずですな。
因みに、小国町の河津酒造で醸される「しぼりたて生酒」も美味い。
スペックはれいざんのそれとほぼ同じで、これもフレッシュで若々しい味わいの酒である。
こちらは、720ml、900mlと1800mlの3種類が販売されている。
こちらも私の絶品認定品です