最近、料理にはまっているという程ではないが、いろいろやっている。
先日はカレーパンを作りたいと思い立ち、
ホームベーカリーで生地作りをして、
3日前のカレーの残った分を水気を取って丸めた置き、これを包んで2次発酵をかける。
この2次発酵の段階で、30~35℃くらいで30~40分置いておくのだが、
3年前の水害時にオーブングリルを捨てたのをすっかり忘れていて、
慌ててこたつを引き出し、こたつの熱で発酵させたのだが、上手いことに大きくなってくれた。
あとの調理は面倒なので、そのまま素揚げにして提供したのだが、
家族皆、美味しいと言ってくれたのでよかった。
難を言えば、カレーの水分が飛びすぎて、しょっぱかったのと、とろみがなかったのが残念だった。
こうやって、自分でつくってみると、プロがいかに優れた技術を持っているかよく分かる。
さて、伊勢の友人から松阪牛を頂いた。
正式に松阪牛と名の付くものは初めて食したのだが、
あまりに美味しくて、一度には全部食べられなくて、少し厚めのものを残した。
これを翌日適当な幅に切りそろえ、塩こしょうで焼いて冷えるまで待つ。
冷や飯を保温しておいて、酢飯にして冷やしておく。
レタスも適当に幅を揃えておいて水を切っておく。
さて、海苔を少し幅を狭く切って、その上の酢飯に松阪牛とレタスをのせ、
マヨネーズを混ぜて巻いていく。
これで鉄火風松阪牛の巻き寿司が完成。
肉は刺しの部分が強いので、少し脂っぽくなるが、酢飯との相性はよい。
これに合わせるには、少し味の強い日本酒だと言うことで、
山口県の純米吟醸「雁木」荒ばしり生で行ってみる。
松阪牛、2度楽しめました。多謝!
先日はカレーパンを作りたいと思い立ち、
ホームベーカリーで生地作りをして、
3日前のカレーの残った分を水気を取って丸めた置き、これを包んで2次発酵をかける。
この2次発酵の段階で、30~35℃くらいで30~40分置いておくのだが、
3年前の水害時にオーブングリルを捨てたのをすっかり忘れていて、
慌ててこたつを引き出し、こたつの熱で発酵させたのだが、上手いことに大きくなってくれた。
あとの調理は面倒なので、そのまま素揚げにして提供したのだが、
家族皆、美味しいと言ってくれたのでよかった。
難を言えば、カレーの水分が飛びすぎて、しょっぱかったのと、とろみがなかったのが残念だった。
こうやって、自分でつくってみると、プロがいかに優れた技術を持っているかよく分かる。
さて、伊勢の友人から松阪牛を頂いた。
正式に松阪牛と名の付くものは初めて食したのだが、
あまりに美味しくて、一度には全部食べられなくて、少し厚めのものを残した。
これを翌日適当な幅に切りそろえ、塩こしょうで焼いて冷えるまで待つ。
冷や飯を保温しておいて、酢飯にして冷やしておく。
レタスも適当に幅を揃えておいて水を切っておく。
さて、海苔を少し幅を狭く切って、その上の酢飯に松阪牛とレタスをのせ、
マヨネーズを混ぜて巻いていく。
これで鉄火風松阪牛の巻き寿司が完成。
肉は刺しの部分が強いので、少し脂っぽくなるが、酢飯との相性はよい。
これに合わせるには、少し味の強い日本酒だと言うことで、
山口県の純米吟醸「雁木」荒ばしり生で行ってみる。
松阪牛、2度楽しめました。多謝!