バンコクの渋滞
相変わらずである、というか益々酷くなっているようだ。
バイヨークスカイホテルの高層階から見ると、バンコク市内の道路は立体交差も多く整備は進んでいるようなのだが・・・。
車の価格は日本の約40%超だというが、車の台数は増えるばかりのようで、しかも結構高級車が多い。
アユタヤの帰りにバンのドライバーさんが裏通りを試してみると言って、
実に狭い通りをヌラヌラと通り抜けるとかなり早めにホテルに帰り着いた。ナイス!
夜もまだまだ車は多い
土曜日の朝はさすがに車の量は少ない
観光客の割合
国別でどんな割合かというと、韓国、中国、日本で30%。
インド系が15%、欧米系が45%、その他10%。
な~んて、あくまでも観光地とホテルにおける体感としての割合かな。
ツアーのガイドの話では、最近増えているのがインド人だという。経済発展の証か。
ホテルのビュッフェで、朝食にもカレーが5種類くらいあって、非常に辛くてグリコの10倍カレーより辛い。
でかいバックパックを担いで歩いているのはほとんど欧米人で、アジア系は見なかった。
公共交通機関
以前から、スワンナプーム空港と市内を結ぶエアポートリンクはあったが、
ドンムアン空港から市内へのBTS(スカイトレイン)が開通しているのには驚いた。
ガイドによると、ドンムアンとスワンナプームを結ぶBTSかMRT(地下鉄)が既に工事中だという。
市内の渋滞解消に向けて政府も頑張っているということか。
バイヨークスカイホテルがあるプラートーナム地区は、スワンナプーム空港からの便利は極めて良く、
エアポートリンクで、終点のパヤタイ駅ひとつ手前のラチャプラロップ駅(40バーツ)で降りる。
そこから徒歩で10分以内のごくごく至便な場所である。
例えば、昔の鉄道ナイトマーケット(現在はワンラチャダーに変わった)へ行くには、
ラチャプラロップ駅から空港方面に乗って次のマッカサン駅(15バーツ)で降りて、
地下鉄のペチャプリ駅(歩道でつながっている)に乗換、モーチットマイ方面に乗り、2つめのタイカルチャーセンター駅で降りる。
3番出口から外に出ると徒歩5分で行ける。
反対方向の地下鉄に乗るとタイ国鉄の始発駅であるファランボーン駅に行ける。
プラートーナム地区にはバイヨークスカイホテルのような高級ホテルもあるが、安宿も多くある。
賑やかな夜の屋台も多くてお勧めかも知れない。
ホテル前のナイトマーケット
最後に、タイも物価高に襲われています。
コンビニはセブンイレブンの一人勝ちですが、ビールの値段は3年前の1.5倍近くでした。
コンビニの価格が高いということは、タイの田舎で沈没するのも至難の業になるのでしょうねぇ。
やっぱりベトナムかなぁ・・・。
相変わらずである、というか益々酷くなっているようだ。
バイヨークスカイホテルの高層階から見ると、バンコク市内の道路は立体交差も多く整備は進んでいるようなのだが・・・。
車の価格は日本の約40%超だというが、車の台数は増えるばかりのようで、しかも結構高級車が多い。
アユタヤの帰りにバンのドライバーさんが裏通りを試してみると言って、
実に狭い通りをヌラヌラと通り抜けるとかなり早めにホテルに帰り着いた。ナイス!
夜もまだまだ車は多い
土曜日の朝はさすがに車の量は少ない
観光客の割合
国別でどんな割合かというと、韓国、中国、日本で30%。
インド系が15%、欧米系が45%、その他10%。
な~んて、あくまでも観光地とホテルにおける体感としての割合かな。
ツアーのガイドの話では、最近増えているのがインド人だという。経済発展の証か。
ホテルのビュッフェで、朝食にもカレーが5種類くらいあって、非常に辛くてグリコの10倍カレーより辛い。
でかいバックパックを担いで歩いているのはほとんど欧米人で、アジア系は見なかった。
公共交通機関
以前から、スワンナプーム空港と市内を結ぶエアポートリンクはあったが、
ドンムアン空港から市内へのBTS(スカイトレイン)が開通しているのには驚いた。
ガイドによると、ドンムアンとスワンナプームを結ぶBTSかMRT(地下鉄)が既に工事中だという。
市内の渋滞解消に向けて政府も頑張っているということか。
バイヨークスカイホテルがあるプラートーナム地区は、スワンナプーム空港からの便利は極めて良く、
エアポートリンクで、終点のパヤタイ駅ひとつ手前のラチャプラロップ駅(40バーツ)で降りる。
そこから徒歩で10分以内のごくごく至便な場所である。
例えば、昔の鉄道ナイトマーケット(現在はワンラチャダーに変わった)へ行くには、
ラチャプラロップ駅から空港方面に乗って次のマッカサン駅(15バーツ)で降りて、
地下鉄のペチャプリ駅(歩道でつながっている)に乗換、モーチットマイ方面に乗り、2つめのタイカルチャーセンター駅で降りる。
3番出口から外に出ると徒歩5分で行ける。
反対方向の地下鉄に乗るとタイ国鉄の始発駅であるファランボーン駅に行ける。
プラートーナム地区にはバイヨークスカイホテルのような高級ホテルもあるが、安宿も多くある。
賑やかな夜の屋台も多くてお勧めかも知れない。
ホテル前のナイトマーケット
最後に、タイも物価高に襲われています。
コンビニはセブンイレブンの一人勝ちですが、ビールの値段は3年前の1.5倍近くでした。
コンビニの価格が高いということは、タイの田舎で沈没するのも至難の業になるのでしょうねぇ。
やっぱりベトナムかなぁ・・・。