世間の新じゃがの季節には少し遅いかもしれないが、
ここ阿蘇は、熊本市などの平地に比べて、3~5度ほど気温が低いので、
世間よりは遅れて新じゃがの季節が来るのだ。
知り合いの数軒から新じゃがをいただく今の季節は、イモ男の私には堪えられない季節でもある。
5月の初めにもらった茄子の苗が大きくなって、いくつか実をつけた。
そのうち2本は、油で揚げた後、醤油とみりん、砂糖に味噌を混ぜたタレに絡ませて皿に移して胡麻を振りかける。
まず一品だ。
次に、薄くスライスした新じゃがと茄子のグラタン。
ホワイトソースを作っておき、グラタン皿にバターを引き、スライスしたジャガイモをその上に並べる。
そこにホワイトソースをのせて、もう一度ジャガイモを並べる。
次に、再びホワイトソースをのせ、さらに、その上にレトルトのミートソースを袋半分の量を乗せて、これも薄く切った茄子を並べる。
これをもう一度繰り返して、最後にたっぷりとピザ用チーズをかぶせ、パン粉をまぶしておく。
あとは予熱しておいたオーブンに入れて焼くだけだ。
もう一つのジャガイモ料理は、今時の定番、ジャガイモのきんぴら。
ジャガイモを千切りして、しばらく水にさらしておく。
中華鍋で熱したサラダ油に小さく切った鷹の爪を入れて炒めておく。
そこに水を切った千切りのジャガイモを入れてしばらく炒める。
味付けは薄口醤油か白だし醤油。これにみりんを少し入れるだけ。
しばらく炒めて、1本つまんでみる。
火が通ったかどうかという微妙なところでできあがり。
炒めすぎると新じゃがのシャキシャキ感がなくなって美味しくない。
さて、合わせる(別に合わせてるわけではないのだけど)のは、佐賀県の天山酒造「岩の蔵」
天山酒造の酒の中でも佐賀県産米を使った岩の蔵シリーズの純米吟醸酒。
フレッシュな香りと味わいでいくらでも飲める。
佐賀県小城市にある天山酒造の酒。「うらの酒店」(福岡県行橋市)で手に入れました
久々のヒット作。
本当は、酒は何でもいいんですけどね。
でも美味い!
ここ阿蘇は、熊本市などの平地に比べて、3~5度ほど気温が低いので、
世間よりは遅れて新じゃがの季節が来るのだ。
知り合いの数軒から新じゃがをいただく今の季節は、イモ男の私には堪えられない季節でもある。
5月の初めにもらった茄子の苗が大きくなって、いくつか実をつけた。
そのうち2本は、油で揚げた後、醤油とみりん、砂糖に味噌を混ぜたタレに絡ませて皿に移して胡麻を振りかける。
まず一品だ。
次に、薄くスライスした新じゃがと茄子のグラタン。
ホワイトソースを作っておき、グラタン皿にバターを引き、スライスしたジャガイモをその上に並べる。
そこにホワイトソースをのせて、もう一度ジャガイモを並べる。
次に、再びホワイトソースをのせ、さらに、その上にレトルトのミートソースを袋半分の量を乗せて、これも薄く切った茄子を並べる。
これをもう一度繰り返して、最後にたっぷりとピザ用チーズをかぶせ、パン粉をまぶしておく。
あとは予熱しておいたオーブンに入れて焼くだけだ。
もう一つのジャガイモ料理は、今時の定番、ジャガイモのきんぴら。
ジャガイモを千切りして、しばらく水にさらしておく。
中華鍋で熱したサラダ油に小さく切った鷹の爪を入れて炒めておく。
そこに水を切った千切りのジャガイモを入れてしばらく炒める。
味付けは薄口醤油か白だし醤油。これにみりんを少し入れるだけ。
しばらく炒めて、1本つまんでみる。
火が通ったかどうかという微妙なところでできあがり。
炒めすぎると新じゃがのシャキシャキ感がなくなって美味しくない。
さて、合わせる(別に合わせてるわけではないのだけど)のは、佐賀県の天山酒造「岩の蔵」
天山酒造の酒の中でも佐賀県産米を使った岩の蔵シリーズの純米吟醸酒。
フレッシュな香りと味わいでいくらでも飲める。
佐賀県小城市にある天山酒造の酒。「うらの酒店」(福岡県行橋市)で手に入れました
久々のヒット作。
本当は、酒は何でもいいんですけどね。
でも美味い!