愛車のマツダCXー3が3回目の車検を迎えた。
日頃あまり使用しないので、7年で4万㎞未満の走行距離である。
2年間のメンテナンス契約をディーラーと結んでいる。
そこで半年前の点検で、バッテリーとタイヤの交換を勧められていたが、
合わせて20万円の見積もりに愕然として、先ずはバッテリーはネットで購入して自分で交換した。
最近、アイドリングストップが動作せず、システムエラーの警告ランプがつくようになっていたので致し方なくということもあった。
このバッテリー交換は昔の車に比べて、なかなかに厄介な手続きが必要なのだ。
アイドリングストップ用のバッテリーは重量が半端なく重くて、且つ高価である。
それにもまして、コンピューター制御が主流になった現在では、
バッテリー交換で電源を失うと、メモリーのいろんな部分でデータが失われる可能性がある。
そこで、1500円くらいで購入できるメモリーキーパーという機器を使ってデータの消失を防ぐのである。
バッテリーの交換で最も大変だったのは、設置部分が狭くて、その上バッテリーの重さが腰を痛めるほど重く、
取り出すのも四苦八苦、設置するのはそれ以上に苦労したものだった。
何とかバッテリーを交換した後、アイドリングストップの設定、運転席窓のオート開閉の設定をして、
やっと普通に運転できるようになった。
タイヤの方は、専門店で見て貰ったら、まだ大丈夫だということだった。
何せ、4本交換で10万円もする代物なのだ。簡単には交換できない。
今回の車検では取り敢えずタイヤはこのままでといってお願いしてきた。
今日ディーラーで代車を借りて帰ってきた。
クロスオーバーのCX-30。四の五の言ってもやっぱり新車はいいなぁ
さてその代車は、CX-30。
CX-3ではメーター機器類の上にパネルが出て、そこに直接速度や車間距離の情報が写るようになっていたが、
CX-30ではパネルがなく、フロントガラスに表示される。
車の現在の速度とその道の制限速度情報、追い越し禁止等の規制情報が表示されているのにはおったまげた。
座席の前後移動やリクライニングは電動で、軽く触れるだけで作動する。
もちろんサイドブレーキも電動である。駐車時にはアラウンドビューモニターも作動する。
車の進化はめざましい。
人はますます堕落するのだ、と悔し紛れに「これは人間を駄目にしちまうぞ」と呟きながら帰った。
この代車は、そろそろ替え時の私に、最新車を購入させるためのアピールに違いない。
やっぱり新車はいいなぁ、と。
ダマサレンゾー!
日頃あまり使用しないので、7年で4万㎞未満の走行距離である。
2年間のメンテナンス契約をディーラーと結んでいる。
そこで半年前の点検で、バッテリーとタイヤの交換を勧められていたが、
合わせて20万円の見積もりに愕然として、先ずはバッテリーはネットで購入して自分で交換した。
最近、アイドリングストップが動作せず、システムエラーの警告ランプがつくようになっていたので致し方なくということもあった。
このバッテリー交換は昔の車に比べて、なかなかに厄介な手続きが必要なのだ。
アイドリングストップ用のバッテリーは重量が半端なく重くて、且つ高価である。
それにもまして、コンピューター制御が主流になった現在では、
バッテリー交換で電源を失うと、メモリーのいろんな部分でデータが失われる可能性がある。
そこで、1500円くらいで購入できるメモリーキーパーという機器を使ってデータの消失を防ぐのである。
バッテリーの交換で最も大変だったのは、設置部分が狭くて、その上バッテリーの重さが腰を痛めるほど重く、
取り出すのも四苦八苦、設置するのはそれ以上に苦労したものだった。
何とかバッテリーを交換した後、アイドリングストップの設定、運転席窓のオート開閉の設定をして、
やっと普通に運転できるようになった。
タイヤの方は、専門店で見て貰ったら、まだ大丈夫だということだった。
何せ、4本交換で10万円もする代物なのだ。簡単には交換できない。
今回の車検では取り敢えずタイヤはこのままでといってお願いしてきた。
今日ディーラーで代車を借りて帰ってきた。
クロスオーバーのCX-30。四の五の言ってもやっぱり新車はいいなぁ
さてその代車は、CX-30。
CX-3ではメーター機器類の上にパネルが出て、そこに直接速度や車間距離の情報が写るようになっていたが、
CX-30ではパネルがなく、フロントガラスに表示される。
車の現在の速度とその道の制限速度情報、追い越し禁止等の規制情報が表示されているのにはおったまげた。
座席の前後移動やリクライニングは電動で、軽く触れるだけで作動する。
もちろんサイドブレーキも電動である。駐車時にはアラウンドビューモニターも作動する。
車の進化はめざましい。
人はますます堕落するのだ、と悔し紛れに「これは人間を駄目にしちまうぞ」と呟きながら帰った。
この代車は、そろそろ替え時の私に、最新車を購入させるためのアピールに違いない。
やっぱり新車はいいなぁ、と。
ダマサレンゾー!