11月14日は弘前からバスで白神山地に向かう。
18:46分弘前発の寝台特急「あけぼの」で上野まで帰るため、
弘前駅のコインロッカーに荷を預けてバスターミナルに行く。
バスはグリーンビレッジANMONまで行って、
そこからは暗門の滝を目指してトレッキングすることになる。
川沿いに行く短距離コースと、ブナ林散策を通る遠距離コースとあるが、
この日は、川沿いの道は落石の恐れありということで通れなかった。
ブナ林
ブナ林の散策コースはあくまでも静かで、
最近の熊被害をニュースで見たことを思い出すと、いささかビビリそうになった。
世界遺産になるほど自然のブナ林が白神山地に残った理由については、
他の山地のブナの木が鉄道の枕木として伐採されたにもかかわらず、
ここは不便で、活用するには適しなかったから伐採を逃れたらしい。
暗門の滝までは結構な上り下りがあって、それでも1時間少々で到着。
まずは第3の滝を前に休憩し、第2の滝を目指す。
奥になるほど上流になるので、標高が上がるのは当然で、ただ登る。
川沿いを滝へ向かう
第3の滝
第2の滝
第1の滝
第2の滝でも少し休憩し、第1の滝を目指す。
既に見物を終えた団体トレッカーとすれ違い、
「おお、年の割には元気な人々」などと感心するが、振り返れば自分もそう変わりない。
帰りの川沿い
帰りはひたすらグリーンビレッジを目指して歩き、
猿の泣き声を聞き、姿を見ては自然の真ん中を実感する。
グリーンビレッジで、キノコ汁で昼を済ませ、バスを待つ。
再びバスで弘前駅に帰り、4時前に循環バスで弘前城と反対側に行く。
こちらは住宅街で、目指すは回転寿司。
教えてもらった店に入り、3点盛りを4皿食する。
いずれも北の海ならではの新鮮な海の幸。
回転寿司屋も地元チェーンで、全国チェーンの店はない。
さすがに海の幸豊富な青森と感心する。
ネタの新鮮さと大きさにすっかり満足し、近くのスーパーで土産を買う。
5:30頃駅に帰り、ビールとつまみを仕入れ、寝台列車を待つ。
「あけぼの」のB寝台個室の2階に席を取っていたが、狭いのには呆れた。
出発と同時にビールを空け、今回の旅の無事を一人祝う。
18:46分弘前発の寝台特急「あけぼの」で上野まで帰るため、
弘前駅のコインロッカーに荷を預けてバスターミナルに行く。
バスはグリーンビレッジANMONまで行って、
そこからは暗門の滝を目指してトレッキングすることになる。
川沿いに行く短距離コースと、ブナ林散策を通る遠距離コースとあるが、
この日は、川沿いの道は落石の恐れありということで通れなかった。
ブナ林
ブナ林の散策コースはあくまでも静かで、
最近の熊被害をニュースで見たことを思い出すと、いささかビビリそうになった。
世界遺産になるほど自然のブナ林が白神山地に残った理由については、
他の山地のブナの木が鉄道の枕木として伐採されたにもかかわらず、
ここは不便で、活用するには適しなかったから伐採を逃れたらしい。
暗門の滝までは結構な上り下りがあって、それでも1時間少々で到着。
まずは第3の滝を前に休憩し、第2の滝を目指す。
奥になるほど上流になるので、標高が上がるのは当然で、ただ登る。
川沿いを滝へ向かう
第3の滝
第2の滝
第1の滝
第2の滝でも少し休憩し、第1の滝を目指す。
既に見物を終えた団体トレッカーとすれ違い、
「おお、年の割には元気な人々」などと感心するが、振り返れば自分もそう変わりない。
帰りの川沿い
帰りはひたすらグリーンビレッジを目指して歩き、
猿の泣き声を聞き、姿を見ては自然の真ん中を実感する。
グリーンビレッジで、キノコ汁で昼を済ませ、バスを待つ。
再びバスで弘前駅に帰り、4時前に循環バスで弘前城と反対側に行く。
こちらは住宅街で、目指すは回転寿司。
教えてもらった店に入り、3点盛りを4皿食する。
いずれも北の海ならではの新鮮な海の幸。
回転寿司屋も地元チェーンで、全国チェーンの店はない。
さすがに海の幸豊富な青森と感心する。
ネタの新鮮さと大きさにすっかり満足し、近くのスーパーで土産を買う。
5:30頃駅に帰り、ビールとつまみを仕入れ、寝台列車を待つ。
「あけぼの」のB寝台個室の2階に席を取っていたが、狭いのには呆れた。
出発と同時にビールを空け、今回の旅の無事を一人祝う。