1日目
大学のサークルで一緒だった先輩や後輩達と飲むために鹿児島に行ってきた。
ついでに、学生時代はとうとう行けなかった佐多岬も日程に入れる。
途中、7年前に亡くなった後輩の仏前に参りたくて、氷川町に寄る。
道の駅竜北で、氷川ちゃんぽんを食べたあとに、後輩の家を訪ね、しばらく御両親と話をしてから出発する。
八代インターから九州道に乗り、えびのPAで休憩。
コーヒーを一杯飲んで、再び本線に戻る。
加治木ジャンクションで東九州道方面に左折して、国分インターで高速を降りる。
その後は右手に海を望む道をひたすら南下する。
桜島の付け根を過ぎて、「財宝」という水を販売している会社がやっている温泉、
「薩摩明治村」で源泉掛け流しの露天風呂にゆっくりと浸かる。
すぐ近くにあるビジネスチェーンの「AZホテル 鹿児島垂水」に夕方5時にチェックインする。
まだ新しいホテルで、グーグルのストリートビューには出てこない。
桜島が見える部屋で、頻繁に噴煙を吐く桜島と海の風景がなかなかいい。
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右が桜島、噴煙が駆け下りた先に陽が沈む
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雲と見えるのは拡散した噴煙、その右に真っ黒に新たな噴煙が吐き出されている
夕食は、付属のレストラン「SHIDAKA」のビュッフェ形式だが、ちょい貧弱。
朝夕の2食付きで、5,620円(JAFカード割)ではいた仕方ない。
これに、ビールから焼酎、ハイボール、梅酒など飲み放題が900円のプラス。
飲み放題に弱い私は、意地汚く飲み過ぎました。
2日目
鹿児島志學館大学の女子バレー部が宿泊していて、
そのためか、混雑するので6時から朝食ができた。
6時30分に会場でビュッフェの朝食を食べて、7時30分にチェックアウトする。
桜島は既に噴煙を上げている。
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噴煙は鹿児島市内方面に流れているか
宿を出てしばらくドライブしていると、遠くに対岸の薩摩半島にある開聞岳が小さく見えるところにでた。
荒平天神という菅原神社の一つである。
そこの写真は以下です。
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小島のすぐ右にある開聞岳。すごく小さく写っている。錦江湾の水は澄んできれいだ
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開聞岳2
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開聞岳3
道路沿いの色とりどりの紫陽花も満開で美しい。
9時30分頃佐多岬の駐車場に到着する。
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北緯31度線
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佐多岬の灯台
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この先は東シナ海。海は美しい
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駐車場のガジュマル
30分ほど滞在して、佐多岬を離れる。
途中面白い標識があったので、そこで開聞岳も撮る。
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日本の最北端、宗谷岬までの距離
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開聞岳がよく見える
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よく晴れた日でした
昨夜泊まったホテルを過ぎて、垂水のみなと食堂に11:30頃着く。
客でごった返していたが、なんとか席について、A定食1,200円をオーダー。
カンパチで名をはせるこの食堂の定食は量が多かった。
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手前は市場。先が食堂
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刺身、頭のあら炊き、小エビだけのかき揚げ、あら汁等々。完食できず
隣の市場で鯖の一夜干しを買って、垂水港へ向かう。
今夜は鹿児島市内で会食なので、対岸までは垂水フェリーで行くことにする。
桜島まで車で行って、桜島フェリーという手段もあるが、そこまでがかなり遠い。
1時50分のフェリーに乗って、約40分の船の旅を楽しむ。
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相変わらず噴煙を上げる桜島
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鹿児島市の鴨池港に着いて、そのままホテルへ。
チェックインには若干早いが、快く手続きしてくれた。
飲み会開始前に、後輩が、葉書で応募するしか入手できない「いっどん」という焼酎をホテルに持ってきてくれた。
芋焼酎の杜氏発祥の地と言われる黒瀬で作られるレアな焼酎である。
鹿児島中央駅すぐ近くの居酒屋でOB6人と現役学生2人の8人で楽しくワイワイと飲みました。
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左前の若い2人が学生。あとは爺さま達
4人で2次会に行ったのは、駅前の屋台村。日曜日の夜だというのに客でごった返していて、
やっとの事で座ることができた。
あとしばらくで、この屋台村は取り壊しになるそうで、同級のO君は憤慨していた。
確かに勿体ない。
3日目
鹿児島西インターから南九州西回り道の高速に乗り、阿久根インターで降りる。
ここからはまだ未開通で、その後川内、出水と国道三号線を走って芦北インターまで走ったが、
川内や出水などは点々と開通したところから順に通行可能になっていて、
最終的には2020年の全面開通を目標にしているらしい。
芦北の道の駅で昼食を摂って、高速でひたすら帰る。
念願の佐多岬は、快晴の天気もあって海が美しく、最高でした。
大学のサークルで一緒だった先輩や後輩達と飲むために鹿児島に行ってきた。
ついでに、学生時代はとうとう行けなかった佐多岬も日程に入れる。
途中、7年前に亡くなった後輩の仏前に参りたくて、氷川町に寄る。
道の駅竜北で、氷川ちゃんぽんを食べたあとに、後輩の家を訪ね、しばらく御両親と話をしてから出発する。
八代インターから九州道に乗り、えびのPAで休憩。
コーヒーを一杯飲んで、再び本線に戻る。
加治木ジャンクションで東九州道方面に左折して、国分インターで高速を降りる。
その後は右手に海を望む道をひたすら南下する。
桜島の付け根を過ぎて、「財宝」という水を販売している会社がやっている温泉、
「薩摩明治村」で源泉掛け流しの露天風呂にゆっくりと浸かる。
すぐ近くにあるビジネスチェーンの「AZホテル 鹿児島垂水」に夕方5時にチェックインする。
まだ新しいホテルで、グーグルのストリートビューには出てこない。
桜島が見える部屋で、頻繁に噴煙を吐く桜島と海の風景がなかなかいい。
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右が桜島、噴煙が駆け下りた先に陽が沈む
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雲と見えるのは拡散した噴煙、その右に真っ黒に新たな噴煙が吐き出されている
夕食は、付属のレストラン「SHIDAKA」のビュッフェ形式だが、ちょい貧弱。
朝夕の2食付きで、5,620円(JAFカード割)ではいた仕方ない。
これに、ビールから焼酎、ハイボール、梅酒など飲み放題が900円のプラス。
飲み放題に弱い私は、意地汚く飲み過ぎました。
2日目
鹿児島志學館大学の女子バレー部が宿泊していて、
そのためか、混雑するので6時から朝食ができた。
6時30分に会場でビュッフェの朝食を食べて、7時30分にチェックアウトする。
桜島は既に噴煙を上げている。
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噴煙は鹿児島市内方面に流れているか
宿を出てしばらくドライブしていると、遠くに対岸の薩摩半島にある開聞岳が小さく見えるところにでた。
荒平天神という菅原神社の一つである。
そこの写真は以下です。
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小島のすぐ右にある開聞岳。すごく小さく写っている。錦江湾の水は澄んできれいだ
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開聞岳2
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開聞岳3
道路沿いの色とりどりの紫陽花も満開で美しい。
9時30分頃佐多岬の駐車場に到着する。
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北緯31度線
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佐多岬の灯台
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この先は東シナ海。海は美しい
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駐車場のガジュマル
30分ほど滞在して、佐多岬を離れる。
途中面白い標識があったので、そこで開聞岳も撮る。
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日本の最北端、宗谷岬までの距離
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開聞岳がよく見える
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よく晴れた日でした
昨夜泊まったホテルを過ぎて、垂水のみなと食堂に11:30頃着く。
客でごった返していたが、なんとか席について、A定食1,200円をオーダー。
カンパチで名をはせるこの食堂の定食は量が多かった。
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手前は市場。先が食堂
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刺身、頭のあら炊き、小エビだけのかき揚げ、あら汁等々。完食できず
隣の市場で鯖の一夜干しを買って、垂水港へ向かう。
今夜は鹿児島市内で会食なので、対岸までは垂水フェリーで行くことにする。
桜島まで車で行って、桜島フェリーという手段もあるが、そこまでがかなり遠い。
1時50分のフェリーに乗って、約40分の船の旅を楽しむ。
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相変わらず噴煙を上げる桜島
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鹿児島市の鴨池港に着いて、そのままホテルへ。
チェックインには若干早いが、快く手続きしてくれた。
飲み会開始前に、後輩が、葉書で応募するしか入手できない「いっどん」という焼酎をホテルに持ってきてくれた。
芋焼酎の杜氏発祥の地と言われる黒瀬で作られるレアな焼酎である。
鹿児島中央駅すぐ近くの居酒屋でOB6人と現役学生2人の8人で楽しくワイワイと飲みました。
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左前の若い2人が学生。あとは爺さま達
4人で2次会に行ったのは、駅前の屋台村。日曜日の夜だというのに客でごった返していて、
やっとの事で座ることができた。
あとしばらくで、この屋台村は取り壊しになるそうで、同級のO君は憤慨していた。
確かに勿体ない。
3日目
鹿児島西インターから南九州西回り道の高速に乗り、阿久根インターで降りる。
ここからはまだ未開通で、その後川内、出水と国道三号線を走って芦北インターまで走ったが、
川内や出水などは点々と開通したところから順に通行可能になっていて、
最終的には2020年の全面開通を目標にしているらしい。
芦北の道の駅で昼食を摂って、高速でひたすら帰る。
念願の佐多岬は、快晴の天気もあって海が美しく、最高でした。