今日は15時過ぎには船が出るので、12時にホテルで待ち合わせをしての各自自由行動にする。
T氏は25年前行かなかった海雲台(ヘウンデ)に行くことに。
西面で地下鉄2号線に乗り換えれば、ヘウンデ駅に着くので、アクセスの心配はない。
私は、25年ぶりに竜頭山公園に行くことにした。
8時に出るが、T氏は帰りがチェックアウトの10時に間に合わないだろうということで、
チェックアウトを済ませて、荷物を預けて出かけた。
T氏が撮ったヘウンデのリゾート
私は十分間に合うので、そのまま地下鉄へ。
南浦駅は2つ目なのですぐに着く。
1か3番出口を出ると、光復路からの竜頭山公園に上るエスカレーターは近い。
偶数出口は道の反対側に出るので、気を付ける。
登り口
あとちょっと
公園の見事な桜
釜山タワー。入場料がいるので入りません
それほど高い山ではないので、あっという間に到着。
車で通る道もあって、昔は5人でその坂道を上ったことを思い出した。
若かったなぁ。
しばし思い出に耽って下山し、近くのロッテモールに入る。
南浦洞にあるロッテモールのフードコーナー
フードコーナーに行くと、キムチ売り場では必ず日本語で勧められる。
やはり日本人に見えるのか。
というのも、今回の旅行で、現地の人から数回道を訊かれたり、話しかけられたので、
すっかり自分は、韓国人系日本人だと錯覚していたのだ。
先年、カンボジアに行くとき、福岡空港の免税土産品店でショッピングをしたのだが、
カンボジア女性に日本らしい布製の小物を数点、プレゼント用に買ったとき、
店員が何を思ったのか、「アンニョンハセヨ。××××・・」とハングルで対応してきたのだ。
「韓国語上手だね」と言うと、「あっ、済みません」と恐縮していたが。
カンボジア女性への私の下心が思わぬ結果を招いた一幕だった。
要するに、日本人から見ても、韓国人から見ても、私は韓国人に見えるということだ。
閑話休題
ロッテモールから帰り、ホテルのフロントで近くのスーパーマーケットを教えて貰う。
朝食べた韓国海苔のふりかけとコチジャンを買いたかったので、5分ほどの店で調達。
その後10時にチェックアウトして荷物を預け、釜山駅構内をうろつく。
ここに、さつま揚げのような練り製品の店があって、その場で揚げている数種類を購入。
12時前にT氏が帰ってきて荷物を受け取る。
フロントで、宿賃に含まれるTAX払い戻しのレシートを貰って、東横イン釜山駅1とはお別れ。
アクセスを始め、なかなかいい宿でした。
東横イン釜山駅1
釜山駅。セマウル号の表示もありました
T氏の風味のないそばは、やはり原料はそば粉なのでしょうか
釜山駅2階のレストラン街にあるうどん屋で私はウドン、T氏はそばを食べる。
可もなし可もなしという味ではありました。
来たときとは逆に釜山港へ歩いて戻る。
釜山港ターミナルのテラスから
イミグレ前の土産物屋。食堂も釜山港ターミナルにあって、ここの方が安い。
チェックイン手続きは午後2時からだったので、資産家のT氏は土産物屋で残りのWを使うが、それでもまだ残る。
中の免税品店で使えばいいかと、しばし待ってチェックイン後イミグレーションを抜ける。
抜けたところにTAX返還手続きの窓口があったが、閉鎖中。
カスタムの窓口で、と書いてあるが、それがどこかが分からない。
500円くらいだからもういいやとも思ったが、取り戻せる税金は必ず取り戻すというのが私のポリシー。
免税品を購入した人が品物を受け取る窓口で、レシートを見せて、これはどこですかと訊いたら、
お姉さんが、ついておいでとカウンターから出て案内してくれた。
なんと、その窓口はセキュリティチェックの手前にあり、スタッフが通る専用のようなゲートを出なければならない。
そのゲートの係官の女性が、合図をしてくれて、先ほど通ったチェックを抜けた右側の窓口で手続き。
氏名、クレジットカード種類番号、電話番号等を書いてレシートを提出。
よく聞き取れなかったが、2ヶ月後にカードへ返金らしい。
二人で、しなきゃよかったというのが正直な感想。
特に、カードを持参していなかったT氏には、カード番号を尋ねるために後日電話がかかるそうな。
大枚700円だから仕方ないか。
今後釜山でTAX返還手続きをされる方への情報。
まず、イミグレーションを通過した後、セキュリティーチェックのゲートがあります。あのピッというやつ。
そのゲートで検査を受ける前に、向かって左にカスタムの窓口があって、そこで返還手続きをします。
それからおもむろにピッを通るのです。
T氏、免税品店に行くも、高級品ばかりで買うものないな、と。
その前にあるコンビニのような店で、3万円じゃない、3万Wあまりを使い切る。
私が買って、足りなかった4千Wも払って頂きました。
帰りの船は、波の高さが2~2.5mと書いてあったにしては穏やかで、T氏も酔わずに博多港に着く。
博多からは釜山は近いなぁ、いつでも行けるじゃんと言うのが最後の感想でした。
でも次回は飛行機にしたい。
今回は運がよかったが、春の嵐で船が欠航になる事態を全く想像していなかったのは不覚でありました。
T氏は25年前行かなかった海雲台(ヘウンデ)に行くことに。
西面で地下鉄2号線に乗り換えれば、ヘウンデ駅に着くので、アクセスの心配はない。
私は、25年ぶりに竜頭山公園に行くことにした。
8時に出るが、T氏は帰りがチェックアウトの10時に間に合わないだろうということで、
チェックアウトを済ませて、荷物を預けて出かけた。
T氏が撮ったヘウンデのリゾート
私は十分間に合うので、そのまま地下鉄へ。
南浦駅は2つ目なのですぐに着く。
1か3番出口を出ると、光復路からの竜頭山公園に上るエスカレーターは近い。
偶数出口は道の反対側に出るので、気を付ける。
登り口
あとちょっと
公園の見事な桜
釜山タワー。入場料がいるので入りません
それほど高い山ではないので、あっという間に到着。
車で通る道もあって、昔は5人でその坂道を上ったことを思い出した。
若かったなぁ。
しばし思い出に耽って下山し、近くのロッテモールに入る。
南浦洞にあるロッテモールのフードコーナー
フードコーナーに行くと、キムチ売り場では必ず日本語で勧められる。
やはり日本人に見えるのか。
というのも、今回の旅行で、現地の人から数回道を訊かれたり、話しかけられたので、
すっかり自分は、韓国人系日本人だと錯覚していたのだ。
先年、カンボジアに行くとき、福岡空港の免税土産品店でショッピングをしたのだが、
カンボジア女性に日本らしい布製の小物を数点、プレゼント用に買ったとき、
店員が何を思ったのか、「アンニョンハセヨ。××××・・」とハングルで対応してきたのだ。
「韓国語上手だね」と言うと、「あっ、済みません」と恐縮していたが。
カンボジア女性への私の下心が思わぬ結果を招いた一幕だった。
要するに、日本人から見ても、韓国人から見ても、私は韓国人に見えるということだ。
閑話休題
ロッテモールから帰り、ホテルのフロントで近くのスーパーマーケットを教えて貰う。
朝食べた韓国海苔のふりかけとコチジャンを買いたかったので、5分ほどの店で調達。
その後10時にチェックアウトして荷物を預け、釜山駅構内をうろつく。
ここに、さつま揚げのような練り製品の店があって、その場で揚げている数種類を購入。
12時前にT氏が帰ってきて荷物を受け取る。
フロントで、宿賃に含まれるTAX払い戻しのレシートを貰って、東横イン釜山駅1とはお別れ。
アクセスを始め、なかなかいい宿でした。
東横イン釜山駅1
釜山駅。セマウル号の表示もありました
T氏の風味のないそばは、やはり原料はそば粉なのでしょうか
釜山駅2階のレストラン街にあるうどん屋で私はウドン、T氏はそばを食べる。
可もなし可もなしという味ではありました。
来たときとは逆に釜山港へ歩いて戻る。
釜山港ターミナルのテラスから
イミグレ前の土産物屋。食堂も釜山港ターミナルにあって、ここの方が安い。
チェックイン手続きは午後2時からだったので、資産家のT氏は土産物屋で残りのWを使うが、それでもまだ残る。
中の免税品店で使えばいいかと、しばし待ってチェックイン後イミグレーションを抜ける。
抜けたところにTAX返還手続きの窓口があったが、閉鎖中。
カスタムの窓口で、と書いてあるが、それがどこかが分からない。
500円くらいだからもういいやとも思ったが、取り戻せる税金は必ず取り戻すというのが私のポリシー。
免税品を購入した人が品物を受け取る窓口で、レシートを見せて、これはどこですかと訊いたら、
お姉さんが、ついておいでとカウンターから出て案内してくれた。
なんと、その窓口はセキュリティチェックの手前にあり、スタッフが通る専用のようなゲートを出なければならない。
そのゲートの係官の女性が、合図をしてくれて、先ほど通ったチェックを抜けた右側の窓口で手続き。
氏名、クレジットカード種類番号、電話番号等を書いてレシートを提出。
よく聞き取れなかったが、2ヶ月後にカードへ返金らしい。
二人で、しなきゃよかったというのが正直な感想。
特に、カードを持参していなかったT氏には、カード番号を尋ねるために後日電話がかかるそうな。
大枚700円だから仕方ないか。
今後釜山でTAX返還手続きをされる方への情報。
まず、イミグレーションを通過した後、セキュリティーチェックのゲートがあります。あのピッというやつ。
そのゲートで検査を受ける前に、向かって左にカスタムの窓口があって、そこで返還手続きをします。
それからおもむろにピッを通るのです。
T氏、免税品店に行くも、高級品ばかりで買うものないな、と。
その前にあるコンビニのような店で、3万円じゃない、3万Wあまりを使い切る。
私が買って、足りなかった4千Wも払って頂きました。
帰りの船は、波の高さが2~2.5mと書いてあったにしては穏やかで、T氏も酔わずに博多港に着く。
博多からは釜山は近いなぁ、いつでも行けるじゃんと言うのが最後の感想でした。
でも次回は飛行機にしたい。
今回は運がよかったが、春の嵐で船が欠航になる事態を全く想像していなかったのは不覚でありました。