今日は梅雨の晴れ間で、畑の収穫をした。
ジャガイモとタマネギ。
ジャガイモはかなりの量が採れて、費用対効果は抜群だ。
一方タマネギは散々な出来。
まともななのは1割程度。
ニンニク程度の大きさものがいっぱいあって、
これじゃあタマネギとは言えない。
しかし、捨てるのはもったいない。
持ち帰ってせっせと外皮を剥いて洗う。
後はコンソメを入れて炊くだけだ。
甘めの白ワインを少し入れて、更に柔らかくする。
さて、お味は?
一口大のタマネギは、口の中でホロッと溶けるように喉を通っていく。
コンソメを吸って、甘味を増した小タマネギの新鮮な風味が口を満たしていく。
さて、酒は?
最近、本当に選択肢がない。
桃川の大吟醸があるが、もう少しとっておきたい。
ワインは既に在庫なし。
仕方ない。焼酎のロックと行くか。
球磨村の一勝地にある、淵田酒造の
「初代 嘉左衛門」
球磨と言えば球磨焼酎だが、これは芋焼酎だ。
それもアルコール度数、27度という微妙な度数。
25度でもなく、30度でもない。
この違いはよく分からないのが正直なところ。
味はまろやかか。香りは抑えめできつくはない。
しかし、しっかり芋の味を出している。
こんなちっちゃなタマネギは、手のかかる割にはあっという間に食べてしまう。
料理というものはこんなものだ。
焼酎もまた然り。
作るのに労があるから、それを口にしたときに、至福を感じるのだ。
ジャガイモとタマネギ。
ジャガイモはかなりの量が採れて、費用対効果は抜群だ。
一方タマネギは散々な出来。
まともななのは1割程度。
ニンニク程度の大きさものがいっぱいあって、
これじゃあタマネギとは言えない。
しかし、捨てるのはもったいない。
持ち帰ってせっせと外皮を剥いて洗う。
後はコンソメを入れて炊くだけだ。
甘めの白ワインを少し入れて、更に柔らかくする。
さて、お味は?
一口大のタマネギは、口の中でホロッと溶けるように喉を通っていく。
コンソメを吸って、甘味を増した小タマネギの新鮮な風味が口を満たしていく。
さて、酒は?
最近、本当に選択肢がない。
桃川の大吟醸があるが、もう少しとっておきたい。
ワインは既に在庫なし。
仕方ない。焼酎のロックと行くか。
球磨村の一勝地にある、淵田酒造の
「初代 嘉左衛門」
球磨と言えば球磨焼酎だが、これは芋焼酎だ。
それもアルコール度数、27度という微妙な度数。
25度でもなく、30度でもない。
この違いはよく分からないのが正直なところ。
味はまろやかか。香りは抑えめできつくはない。
しかし、しっかり芋の味を出している。
こんなちっちゃなタマネギは、手のかかる割にはあっという間に食べてしまう。
料理というものはこんなものだ。
焼酎もまた然り。
作るのに労があるから、それを口にしたときに、至福を感じるのだ。