11月7日、朝食を早めに摂るが。
しかし、7時開始のホテルレストランはベトナム時間で、ビュッフェの料理がまだ少ない。
多分7:30頃には一通り揃うのだろうが、それまでは待てない。
7:30にフロントでタクシーを呼んでもらい、ホーチミン廟へ出掛ける。
そこは既に長蛇の列ができていて、我々の後にも続々と人が並んでくる。
一度入ったことのある私は、何が良くてこんなに人が多いのかよく分からない。
入り口すぐにペットボトル類は預け所に預けさせられ、
途中でカメラ類は専用の預かり所に預ける。
ここの広場は誰でも入れる。
前後に並んでいる人の数は多分物凄い数なのだろうが、
見物する廟は、立ち止まることや話すことを禁じられているため、
見物が始まれば非常にスムーズに流れる。
ホーおじさんは、13年前と変わらず、静かな顔で眠るようにそこにいた。
出口で預けた荷物を受け取って、再びタクシーでドンスアン市場を目指す。
女性陣がショッピング中に、シンカフェに行き翌日のハロン湾日帰りツアーに申し込む。
オーさん夫の要望もあって、両替の銀行を探すがないので、ホテルで替える。
その後ドンスアン市場から、ロンビエンのバスターミナルに行き、
47番のバス、バチャン行きに乗り込むが、今日は休日ということで、非常に人が多い。
しかし、座れなかった我々に、ベトナムの若者が気持ちよく席を譲ってくれた。
バチャン村は陶器しかないところで、窯元を見たり、陶器市場を見るくらいしかない。
窯元を1、2見て帰る途中、やたら飾り付けをするテントがあったので訊いたら、
結婚の披露宴をする準備のようだった。
そこをちょっとのぞかせてもらったりして陶器市場に行く。
結婚披露宴の準備。
テントの中でおめかし中。
昼食時間にかかったので、近くの食堂で鍋を食べることに。
あっさりめの鍋で、野菜がいっぱい入ってなかなか美味かった。
路端で茹でているトウモロコシや、なにやら葉っぱで包んだ餅らしきものを購入。
甘いかと思ったら、肉まんの中身みたいなものが入っていた。
ベトナム鍋(?)
手前右がちまき風のおやつ。
バチャン村から帰りのバスもほぼ満席状態で、
こちらの人にも人気のある観光地らしきことが初めて分かった。
ロンビエンバス停から宿に歩いて帰り、しばし休憩。
宿からホアンキエムへ行く途中。
ホアンキエム湖にある橋の上で。
こういうツアー客が多く、シクロも既にハノイの庶民の足ではなくなっている。
夕方からホアンキエム湖の観光がてら、人形劇の予約に行く。
水上人形劇は観光シーズンなのか、全くチケットが手に入らず、1週間先まで満席だった。
土産物を見たり、ブラブラと散策した後、ハノイでは必ずお世話になるCOM(ご飯)屋に行って夕食。
こんなところでという顔をされたが、味には満足してもらったようだ。
その後、宿に帰り、自分だけビアホイに行くが、そのビアホイ屋で、日本人3人に会いしばし歓談。
腹一杯だったので、2杯飲んで帰る。
旅の情報
※ ホーチミン廟は、休日は特に人が多いので、少なくとも8時までには行く方がよい。
※ 荷物預かりでペットボトル等を預けると、必ず博物館等方面に出なければならず、15,000ドン必要になる。
カメラはその入口手前で返してくれるので、カメラだけなら金を払わずに、廟の前の広場から出られる。
※ 人形劇のチケットは、観光シーズンになるとツアー客の押さえられて手に入らないので注意。
※ ビアホイの値段は、1杯4,000ドンになっていて、昨年夏より1,000ドン上がっている。かなりのインフレ状態。
※ ホテルで両替する場合は、$→ドンだと銀行と同じレート。円→ドンだとかなり損をする。$=95円位の換算。
旅の経費
※ 宿:50$(1部屋)、昼食:230,000ドン(4)、夕食:260,000ドン(4)、ちまき風おやつ:2,000ドン(1)
※ タクシー代:110,000ドン(2回)、バス代:10,000ドン(1人往復)、ホーチミン廟:15,000ドン(1)
しかし、7時開始のホテルレストランはベトナム時間で、ビュッフェの料理がまだ少ない。
多分7:30頃には一通り揃うのだろうが、それまでは待てない。
7:30にフロントでタクシーを呼んでもらい、ホーチミン廟へ出掛ける。
そこは既に長蛇の列ができていて、我々の後にも続々と人が並んでくる。
一度入ったことのある私は、何が良くてこんなに人が多いのかよく分からない。
入り口すぐにペットボトル類は預け所に預けさせられ、
途中でカメラ類は専用の預かり所に預ける。
ここの広場は誰でも入れる。
前後に並んでいる人の数は多分物凄い数なのだろうが、
見物する廟は、立ち止まることや話すことを禁じられているため、
見物が始まれば非常にスムーズに流れる。
ホーおじさんは、13年前と変わらず、静かな顔で眠るようにそこにいた。
出口で預けた荷物を受け取って、再びタクシーでドンスアン市場を目指す。
女性陣がショッピング中に、シンカフェに行き翌日のハロン湾日帰りツアーに申し込む。
オーさん夫の要望もあって、両替の銀行を探すがないので、ホテルで替える。
その後ドンスアン市場から、ロンビエンのバスターミナルに行き、
47番のバス、バチャン行きに乗り込むが、今日は休日ということで、非常に人が多い。
しかし、座れなかった我々に、ベトナムの若者が気持ちよく席を譲ってくれた。
バチャン村は陶器しかないところで、窯元を見たり、陶器市場を見るくらいしかない。
窯元を1、2見て帰る途中、やたら飾り付けをするテントがあったので訊いたら、
結婚の披露宴をする準備のようだった。
そこをちょっとのぞかせてもらったりして陶器市場に行く。
結婚披露宴の準備。
テントの中でおめかし中。
昼食時間にかかったので、近くの食堂で鍋を食べることに。
あっさりめの鍋で、野菜がいっぱい入ってなかなか美味かった。
路端で茹でているトウモロコシや、なにやら葉っぱで包んだ餅らしきものを購入。
甘いかと思ったら、肉まんの中身みたいなものが入っていた。
ベトナム鍋(?)
手前右がちまき風のおやつ。
バチャン村から帰りのバスもほぼ満席状態で、
こちらの人にも人気のある観光地らしきことが初めて分かった。
ロンビエンバス停から宿に歩いて帰り、しばし休憩。
宿からホアンキエムへ行く途中。
ホアンキエム湖にある橋の上で。
こういうツアー客が多く、シクロも既にハノイの庶民の足ではなくなっている。
夕方からホアンキエム湖の観光がてら、人形劇の予約に行く。
水上人形劇は観光シーズンなのか、全くチケットが手に入らず、1週間先まで満席だった。
土産物を見たり、ブラブラと散策した後、ハノイでは必ずお世話になるCOM(ご飯)屋に行って夕食。
こんなところでという顔をされたが、味には満足してもらったようだ。
その後、宿に帰り、自分だけビアホイに行くが、そのビアホイ屋で、日本人3人に会いしばし歓談。
腹一杯だったので、2杯飲んで帰る。
旅の情報
※ ホーチミン廟は、休日は特に人が多いので、少なくとも8時までには行く方がよい。
※ 荷物預かりでペットボトル等を預けると、必ず博物館等方面に出なければならず、15,000ドン必要になる。
カメラはその入口手前で返してくれるので、カメラだけなら金を払わずに、廟の前の広場から出られる。
※ 人形劇のチケットは、観光シーズンになるとツアー客の押さえられて手に入らないので注意。
※ ビアホイの値段は、1杯4,000ドンになっていて、昨年夏より1,000ドン上がっている。かなりのインフレ状態。
※ ホテルで両替する場合は、$→ドンだと銀行と同じレート。円→ドンだとかなり損をする。$=95円位の換算。
旅の経費
※ 宿:50$(1部屋)、昼食:230,000ドン(4)、夕食:260,000ドン(4)、ちまき風おやつ:2,000ドン(1)
※ タクシー代:110,000ドン(2回)、バス代:10,000ドン(1人往復)、ホーチミン廟:15,000ドン(1)