Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

「五線譜のラブレター」

2005年07月21日 | 映画
予告編をみて、是非観ようと思っていた映画です。
監督は アーウィン・ウィンクラー。
知らない人はいない(はず)の「ロッキー2,3,4,5」や、
ケビン・スペイシーの「シッピングニュース」、サンドラ・ブロックの「ザ・インターネット」
などなど話題になった映画の製作に関わっています。

1920年代のパリ。ある日、パーティでピアノを弾いていたコール・ポーター(ケビン・クライン)は美しいリンダ(アシュレイ・ジャッド)と運命の出会いをする。お互いに惹かれ合うが、ポーターは自分がゲイであることを告白する。彼の音楽の才能と優しさを確信していたリンダは、そのことを承知した上で結婚。2人はヴェネチアへ移り新婚生活をスタートさせる。作曲家としてなかなか芽のでないポーターだったが、リンダの献身的な力でブロードウェイでチャンスを得、ミュージカルは大成功を収める。ポーターは一躍売れっ子となり、浮気(男性との)もエスカレートし、さすがに我慢の限界をこえて別居。でも、落馬して車椅子の生活となったため、戻ってくるが、彼女も病気になってしまう。

音楽を聴けば、誰もが一度は聴いたことがあると思います。
日曜洋画劇場のものもありました。
映画の中では、アラニス・モリセット、シェリル・クロウや、エルビス・コステロやナタリー・コールが歌っています。

愛の歌を最後に彼女に贈るのです。
愛は寛容だと実感する映画です。
君は最高 君はモナリザの微笑み 君はコロシアム 君はピサの斜塔 君は最高
いいですね愛されるってことは。
私はこの妻にはとうていなれませんが・・・・・。悲しすぎますから。