Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

アロマ講座

2005年08月23日 | アロマ
木曜日は看護学校へ行って、教員の皆さんに「アロマ講座」をする予定です。
テーマは、下腿(ふくらはぎ)のトリートメントです。

教員の皆さんは17名か19名が参加する予定です。
学校は実習室があるので、ベッドをきちんと使用できるのが嬉しいです。
オイルをブレンドして、お互いにトリートメントしてもらうつもりです。

看護学校の教員も、苦労が絶えません。
15年前でも、
「雑巾を絞れない生徒がいるんですよ、清拭(体を拭くこと)ができませんよ」
とか、
「患者さんのご飯を食べるテーブルに、尿器(しびん)を平気で置くことも・・・・」
「どうやって教えたらいいのか、教えないべきなのか、看護技術を教えるよりも難しい」と、
話していたことを思い出しました。

今はもっと大変だと思います。
渋谷にいるような看護学生もたくさん見受けられます。
それでも、看護技術も、理論もしっかりしているのかもしれません。
でも、相手がお年寄りだったり、子供のお母さんだったりすると、どうなのでしょうか。

やはり第一印象ってあります。
私が学生だった頃の教員は、ピシッとしていました。それはそれは恐いくらい。

そんなイメージがまだある私は、緊張しています。
大丈夫かしら・・・・・。
今から緊張。

こんな時こそ、アロマの力ですね
自分で自分を癒せなければ、人を癒すことはできませんね・・・・・・。
今日も若い女性が悩みを抱えて来院していました。
でも、あまりに忙しく、ゆっくり話す時間もなく・・・・・・内科だけでは限界がある現代ですね。

そんな時は緑を眺めましょう
緊張がほぐれる「緑」・・・・・のはずです。
そうそう、ゴルフ場は芝生を刈り込んでいましたが、いい香りでしたよ。
アロマじゃ~と思うゆとりが大切です。