私のお気に入り

丈夫で長持ちのgentenのバッグと財布です。
いわゆるブランド物は苦手で、職人の意気込みが好きです。
ブランド物も伝統があって素晴らしいのですけど、何だか私には似合いません。
私のこだわりは
床に置いても立つこと。
ショルダーじゃないこと。(なで肩なので落ちてきます）
です。
皆さんのこだわりは？

当直していたら

バナナを一箱持ってきてくれた方がいらっしゃいました。
今日は東京の祭りでチョコバナナやったから、その残りだよ、ですって。
ありすぎです。
上の階の病棟にもおすそ分けしました。

そのように、外で売らなければならいない、大変な仕事です。
いつもではありませんが、時々受診します。
お祭りを渡り歩くのは大変なことです。お疲れ様。そしてありがとうございます。

いつも一緒に来院してたTさんは、入院中です。
体中刺青で、注射のときに、
「どこに刺したらいいかしら？　黒くて血管がわかりにくいです」
なんて冗談を言っていた方です。
何度も注射をしなければならなかったので、徐々に血管は硬くなっていました。
「思い切ってブスッとやっていいよ」
なんて、優しく言ってくれました。
というか、なぜか何時も指名されていた私。

その方はそのような世界では、上の方の方のようでした。
服装を見ればだいたいはわかります。
病気と闘うために、一生懸命でした。
お茶ひとつ入れたくても、女性がいないから難しいと・・・・・。

どうしていらしゃるのでしょう。別の病院に入院中だと聞いています。