二人の乗ったゴンドラが ってこれは、山口百恵さんでした。
今日はもうすぐ満月の、ちょっとかけた月がでています。
さきほどから、虫の鳴き声と共に、
「にゃー、にゃー」と子猫の鳴き声がベランダからします。
こっそり覗くと、茶色のトラ？
ちっちゃい猫でした。
きゃわいいでも、次の瞬間、隣へ移ったと思われます。
ドアの下から、次の庭へ・・・・・・
どうしたんでしょうね、こんな夜に。
どうしちゃったんだろう こんな夜にお前にのれないなんてっていう歌もありました。
今日は、先日の食事をとらない女性に、レモンの芳香浴をしました。
本の一瞬笑顔が見られました。
他の患者さんたちも、興味深そうに嗅いでいました。
「婦長さん、もっとやってくださいよ」とのこと。
時間があったら、もっとやりたいです。
リウマチの患者さん二人に言われました。
リウマチの関節痛にはいろいろとあるんです。
皆さん、何だってやってみたいのです。女性ですし。
病棟でできること、また考えたくなりました。
いつでも、患者さんが発信地ですです。
それにしても、子猫は何処へ？
美味しいパンはいりませんか？
食べたいですよね。
あまりにも美味しそうで、写真を撮っていた私です。
何となく寂しい？貧乏？
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