Potential of aromatherapy

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ニコール・キッドマン

2008年05月16日 | 映画
『インベージョン』
『白いカラス』
『アザーズ』
『コールドマウンテン』
『ザ・インタープリター』
『めぐり合う時間たち』
『ムーラン・ルージュ』
『バースディ・ガール』
『アイズ ワイド シャット』
『ピースメーカー』
『デイズ・オブ・サンダー』
『遥かなる大地へ』
『誘う女』

これらの彼女の映画は全部見ました。
綺麗ですね。お人形さんみたいに綺麗です。
『ムーラン・ルージュ』と、『アザーズ』が好きです。
『コールド・・・・・』もすごくいいですが。

トム・クルーズとの共演の『アイズ・・・・』は、う~ん・・・・・・。
なんともいえない映画で、コメントできません。

俳優で映画を見ていることが多いなって思いました。
今日は、インドの映画を紹介してもらいましたが、題名を忘れました。

なんだったか、さっぱり思い出せません。
探さないと。

これから、『クロコダイルの涙』をみます。
ジュード・ロウの映画で、これはみていなかったので。
美貌の青年医師のお話ですが、これも吸血鬼?

ヴァンパイアって、ちょっと憧れませんか?
血が好き?

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風の良寛

2008年05月16日 | 雑記
『風の良寛』(中野孝次)の中に「生を楽しむ」という項がある。

 「良寛という人を思い浮かべるとき、まず浮かぶのは、もの静かで穏やかな人
 ということだ。と同時に、どんな苦しいこと、辛い目に遭っても堪え、
 よいことがあれば心からよろこび、たのしんだ、生のありがたさを知る人
 という感じがある。しかもそれは特別面白いことや、娯楽を求めるのでなく、
 もともとがゼロ以下の所に生存しているために、普通の人間には何でもないこと
 が良寛にとっては最大のよろこびとなるのである。
 長い冬が去って春が来たという、ただそれだけのことを良寛くらい心から
 たのしんだ人はいない。」

なんでもない普通の生活が、どんなに貴重なものか、よく理解していた人だと
言われているようです。

 「ありがたい仕合せと感じるためには、死を、どんな形でにしろ、
 体験しなければならない。死の恐怖、死への嫌悪感があってはじめて
 生の喜びがある。」

以前購入していたものですが、また読み返してみました。
ボランティアの講座も控えていて、「ゆたかさとは?」とか、
「今をどう生きるか」とか、立ち止まって考えてみました。

愛する人がいて、笑い声があって、ただ毎日を大事に過ごすことこそ
幸せなことかもしれません。
大事な人と、何でもないことで一緒に笑い会うことは、心から癒されます。

でも、人間はそうはいきません。
もっと、もっと、と、欲がでるものであって、それが人間です。

もっと愛されたいとか、もっとあれが欲しいとか、
もっと遊びたいとか。

良寛とか、お釈迦様はそれがわかったのでしょうし、わかって生き方を
変えたのでしょう。

人間じゃなかったのかもしれません・・・・・・・・・・・・・。

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今日の失敗

 「あれ? 今日は白衣はどうしたの?」
 「え?」
 「名前が違う白衣でしょ?」
 「え? あ、あれえええ~」

そうです、名字が一字違う白衣を着ていました。
恥ずかしい・・・・・・・・・・・・・・・・・。