拍手喝さい

今日は素晴らしい日でした。
いろいろありましたが、どれもこれも幸せです。

前回も話している、植物状態の患者さんのことを研究会にだそうと
抄録を書いて、提出していました。
私の病院の全国版（たとえて言うなら日赤みたいに、各県に同じ志の病院があります）、
での研究発表会です。

応募演題が600を超えていましたので、無理かな～と思いつつ、
「あきらめない看護」という視点の分科会への提出でした。
その分科会の演題も150件近く提出されていましたから、期待せず・・・・。

ところが、採用連絡がメールで届き、大喜びでした。
これで、北海道に行けるぅうぅぅう（動機が不純？）

ところが、驚きはそれだけでなく、午後の会議報告書を見ると、
なんと私の発表は全体会での発表となっていました。
全大会には、北海道、鹿児島、兵庫などから６演題が選出されていて
私もその中に入っていました！

全体で共有したほうがいいと判断された演題なので、全体会へ・・・・・
今から緊張します。
苦手な分野なので、辛いです。

でも頑張らないと。
私たちが一生懸命取り組んできたことを発表できるという前向きな気持ちが
大事です。そう、前向きに・・・・・・・・・・・・。

みんなで喜びます。
抄録では伝えきれないように思ったのですが、何か伝わる情熱は
入れ込みましたから。

退院後、患者さんは頑張って生活しています。
その様子も少しお伝えしたいと思っています。

綺麗なお花も頂いて、最高の気分の一日でした。

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