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障害は心にあるかもしれない

2016年06月23日 | 看護師の仕事など
脳性まひの小さなお子さんを育てているお母さんがいます。
何人もいます。
一人は、まだまだどこにもあずけることができず、仕事も休んでいます。
療育の予約をしたら 11月だと言われました。

もう一人は、仕事を始めます。
しかも正社員で働くことができるようになります。

 「誰も周りの人は賛成してくれなかったけど、看護師さんが賛成してくれた」

だから頑張るとのことでした。
子供のためにも、お母さんは頑張ります。
目的、目標を持つということは、行動するきっかけになります。
これだからできない、あれだからできない、そういうハードルは
自分で作ってしまうものなのかもしれません。

お母さんは、子供をあずける方法を考えました。
あずかってくれている施設の方々とも、相談しました。
新しい職場とも相談しました。


こんな風にひとつひとつハードルを乗り越えて頑張る姿に、感動するのです。

やれることはたくさんある、なんでもそうでしょうね。



フウセンカズラのつるは、細いけれども、いったんからまったらなかなかほどけません。
台風がきてもほどけません。