以前記事にも書いていましたが、黒川さんの本です。
周囲では多くの人に読まれています。
院長を始めとして、院外へもこの本は出張していました。
線も引いてあるんです・・・・・・・・・・・・・・・。
重要ポイント?
「年を重ねるということは、楽になるということだ。
人生の真実が見えてきて、動揺しなくなる。
自分にとって何が嬉しいかが、ちゃんと見えてくる。
他人に羨ましがられることなんて、何の足しにもならない。
世間のものさしで無理をしても、人生の本当の成果にはならない。
自分が気持ちがいい、自分が納得できる、自分が清清しい・・・
そういうものだけ傍に置く。そして、その外側にそうはいっても自分の
大切な人たちが不快でないことというフィルターをつける。」
ここの線を引いている人が二人いらっしゃいました。
一人の医師は、「もっと早く読めば良かった」とのこと。
身の回りには、自分を気持ちのいい気分にさせてくれる人だけが残ればいい。
確かに。
40歳代の女性がわかりあえるのは、同世代の女友達か、成熟した尊敬できる男性
だけだとも書いてありました。
私がそう思うずいぶん年上の男性の方々は、まさにそうだと思いました。
余計なことを言わない、傷つけない、かといって変なお世辞も言わない。
そして、大切にされている気分にさせてくれます。
仕事のパートナーでも、ゴルフの仲間でも・・・・・・・。
明日は、恒例のお祭りで「磯辺焼き」を焼きます。
今日はトム・クルーズの『ナイトアンドデイ』をみました。
トムは男らしく、強かったです。何でもできる男性。
映画だからかしら?
今度のコンペはここで開催されます。
下見に行かなければ。
でも12月だから、寒いわね。冬眠しているかもしれません。