Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

pm2.5にまぎれて原発再開?

2013年02月21日 | 身辺雑記
pm2.5が話題になっているが、大気汚染は我が国がいつか通った道ではないのか。
環境整備の技術・プラントを中国に売ることで解決に向かう話ではないのだろうか。

そんなpm2.5よりも、我々日本人は今なお漏れ続けている放射能、福一、原発再稼働の問題をもっと真剣に考える必要があるんじゃないですか。

飽きっぽくって、忘れやくい国民性って云ったって、原発問題を忘れちゃいかんでしょよマスメディアさん。
未だに、仮設住宅にお住まいの福島からの避難民の方々のことをどうするんですか、政府のお偉いさん。

私たちは景気が良くなったら、放射能に塗れた土地で暮らしても良いのでしょうか。

あなたは、中国の大気汚染と日本国内の放射能汚染とどちらが気になりますか。

中国公船、日本漁船を「追跡」 尖閣周辺領海で1時間半

2013年02月21日 | 身辺雑記
朝日新聞からのクレームで、この日記の一昨年の記事を2件削除しました。
あまり真っ直ぐに真実を報道しないが、時々まともな記者さんが書かれた真実は、本にもなって朝日の売上に貢献しているらしい。
そんなお金になるプロメテウス○○を書いた記事だったので、こんな弱小ブログごときでも邪魔だったんでしょうか。
まあ、著作権と言われれば、素直に削除に従うしかありません。

嫌気がさしたのは、gooの対応です。
このブログを止めようかと思ってます。

しかしこれが、有料で始める時には簡単なんですが、止める時には面倒なんですな。
全く、嫌になってきた。

大朝日の記事

地元の八重山日報では
執拗に地元漁船追跡 領海侵入の中国公船 狙いは「拿捕」か 尖閣海域

<尖閣諸島の領海に18日に侵入した中国公船が、周辺にいた民間の漁船、第十一善幸丸を1時間半にわたって執拗に追跡していたことが19日分かった。
海上保安庁の巡視船が中国公船から漁船をガードしたため、被害はなかったものの、中国公船は一時、漁船から50~60㍍まで接近した。
名嘉全正船長(54)は「巡視船がいなかったら、拿捕(だほ)されていたかも知れない」と証言した。>

第十一善幸丸に、取材のため石垣入りしているチェコTVの記者、トーマス・エツラーさん(49)らが乗船していた。
早朝に尖閣海域に到着。
午前7時半ごろ、接続海域に中国の海洋監視船「海監46」「海監50」「海監66」の3隻が姿を現し、海保の船も入り乱れ、緊張した雰囲気に包まれたという。 
3隻は8時55分ごろから領海侵入。
海保からは「中国船が来たので、北小島の北に移動してほしい」「速度を上げて領海外に出てほしい」などと連絡が入った。
中国公船2隻は9時半ごろから第十一善幸丸の追跡を開始。エツラーさんは「ターゲットにされた」と感じた。
1隻は1時間後に追跡をやめたが、残る1隻はさらに30分間追跡を続けた。
海保の巡視船2隻は、中国公船から第十一善幸丸をガードして航行。
午後7時ごろ、第十一善幸丸が無事、石垣港に到着するまで守り続けたという。

<名嘉船長は「巡視船がいなかったら、中国公船に進路をふさがれ、止められていただろう。そこまでやるのかという感じだ」と振り返った。
中国公船の狙いは領有権主張を目的とした地元漁船の拿捕だったのかという問いには「そう感じた」と話した。
同乗した名嘉船長の弟、秀三さん(49)は「(日本の領海なのに)自分たちが逃げ隠れしなくてはならないことに矛盾を感じる」と指摘。中国公船に追跡されたことに対しては「中国のパフォーマンスだとしても、度が過ぎる。許せない」と憤った。
エツラーさんは「1時間半も私たちを追いかけて、何を得るものがあるのか。中国が領有権を主張したいのであれば国際司法裁判所に訴えるべきで(実力行使で領有権を奪おうとするのは)おかしい」と中国の行動を疑問視した。>


関連記事:中国紙「沖縄も中国領」 領土拡大、試される世界 尖閣問題に欧州も関心 チェコTV記者インタビュー