自分自身、コーチングを知ってから何が有ったのか考えてみました。
様々な行動の変化が有ったんですけど、その中でも一番だと思うのが、「いや、から、うん」への変化ですね。
って、云うのは、以前はなにか話しをするときには、自分の意見を言うばっかりで、人の意見は聞かなかったんですね。
とくに家ではそうでしたね。
親子関係も上手く行ってなかったんですね。
息子がなにか話しをすると、それに対して、
「いや、そうじゃなくって・・・・」とか、
「いや、俺が言いたいのは・・・」なんて云うように、
先ず息子の言葉を否定してから話し始めるか、話を遮って話していました。
勿論、私自身は、息子をを否定するつもりなんか全く無かったんですよ。
話しの内容について、それは違うだろうって、自分の主張を強調したかったんですね。
しかし、息子は私に自分自身を否定されたと思っていたそうです。
息子は机を叩いたり、壁に穴を開けたり、私に対する不満を物に当たって解消していたんですね。
CTPでは、相手の話を聞くこと、傾聴することの重要性を学びました。
相手の話を良く聞けば、自分の意見との違いや、相手の意見の理解できないところが明確になってきます。
そこで、自分の意見との違いや、相手の話しの理解できないところを、相手に質問してみる。
すると、質問することで相手の考えを理解できるようになって、相手を受け入れることが出来るようになったんです。
相手は、私の意見に反対していたのではなくて、相手も自分自身の意見を言っていたんだと気付いたんです。
そうして今では、
「成る程ね、そう思ってたのか。私はこう思うんだよね」
なんて、云う風に変わりました。
今では、先ず相手の話を聞こうと云う気持ちがあるので、
「うん、うん、」とか
「ふ~ん、成る程ね・・・」なんて云う、ペーシングが多くなっていると、息子にも言われています。
様々な行動の変化が有ったんですけど、その中でも一番だと思うのが、「いや、から、うん」への変化ですね。
って、云うのは、以前はなにか話しをするときには、自分の意見を言うばっかりで、人の意見は聞かなかったんですね。
とくに家ではそうでしたね。
親子関係も上手く行ってなかったんですね。
息子がなにか話しをすると、それに対して、
「いや、そうじゃなくって・・・・」とか、
「いや、俺が言いたいのは・・・」なんて云うように、
先ず息子の言葉を否定してから話し始めるか、話を遮って話していました。
勿論、私自身は、息子をを否定するつもりなんか全く無かったんですよ。
話しの内容について、それは違うだろうって、自分の主張を強調したかったんですね。
しかし、息子は私に自分自身を否定されたと思っていたそうです。
息子は机を叩いたり、壁に穴を開けたり、私に対する不満を物に当たって解消していたんですね。
CTPでは、相手の話を聞くこと、傾聴することの重要性を学びました。
相手の話を良く聞けば、自分の意見との違いや、相手の意見の理解できないところが明確になってきます。
そこで、自分の意見との違いや、相手の話しの理解できないところを、相手に質問してみる。
すると、質問することで相手の考えを理解できるようになって、相手を受け入れることが出来るようになったんです。
相手は、私の意見に反対していたのではなくて、相手も自分自身の意見を言っていたんだと気付いたんです。
そうして今では、
「成る程ね、そう思ってたのか。私はこう思うんだよね」
なんて、云う風に変わりました。
今では、先ず相手の話を聞こうと云う気持ちがあるので、
「うん、うん、」とか
「ふ~ん、成る程ね・・・」なんて云う、ペーシングが多くなっていると、息子にも言われています。