インターネット上で知り合った方々と、宮城県の秋保温泉での交流会&スーパーマーケット店舗見学会を行ってきました。
このアルバムに、公開されている画像は、店舗の方からご了解を頂いたものですが、無断で使用、転用は行わないで下さい。
今回のツアー参加者は、スーパーに興味をお持ちの方々で、スーパーの本部勤務・商品部管理職、製造販売業営業職、流通販売業営業職、消費生活アドバイザー、と私の7名です。
今回の目的の第一は、宮城の温泉町秋保の小さなお店さいち商店が、何故全国に知られているのかを実際に見て確かめることです。
さいち商店
さいち(秋保温泉) posted by (C) 海老名誠
宮城県仙台市太白区秋保町湯本字薬師27
お店は、コンビニくらいの大きさで田舎の食料品店、ミニスーパーといった雰囲気です。
店内の特徴は精肉・鮮魚のスペースが狭く、惣菜・弁当・和菓子のスペースが広いことです。
ここの、お店が何故有名かと知らない方の為に説明をしますと、今全国のスーパーコンビニでおはぎの販売を行っていますが、そのおはぎ販売の元祖がこのさいち商店なのです。
惣菜や弁当が安くて旨いと評判です。こんなに安い弁当って始めてみました。
のり鮭ライス 210円 posted by (C) 海老名誠
漬け物1パック105円、手作りで売り切りロスゼロだから出来る価格です。
漬け物1パック105円 posted by (C) 海老名誠
ここを↑クリックすると他の画像も見られます。
さいちのおはぎ、
納豆おはぎ3個入り 315円
納豆おはぎ3個入り 315円 posted by (C) 海老名誠
事務所でおはぎをご馳走になりました。お茶を頂きながらお話しを伺いました。
この、おはぎを作られたのは専務さん(社長の奥さん)だそうです。
甘さ控えめにした理由をお聞きしましたら、
「この辺りのおはぎは大きいので、あんこが甘いと1個しか食べられないが、甘さ控えめで塩加減を良い塩梅にするとふたつぐらいは食べられるでしょ」
と、仰っておられました。
成る程、味もさることながら、沢山食べて貰いたいと云う心と、沢山売りたいと云う商人の気持ちが、このおはぎの味を作ったのかと感心させられました。
おはぎをご馳走していただきました。 posted by (C) 海老名誠
このおはぎや惣菜・弁当の秘密を探ろうと全国から秋保詣での方々が来られるそうです。
しかし、原材料から作るさいち商店の廃棄ロスゼロ(数量限定販売、売り切れご免)と云うやり方を、企業化したスーパーがどう取り組んで行くんでしょうな。
年末に販売したおせちが評判だったそうです。
そこで、早速某スーパーから、今年のおせちのオファーが来たそうですが、完全手作り無添加のおせちは日持ちしないので、作り置きが出来ませんからお断りしたそうです。
さいちのおせちが食べたい人は、年末に買いに来るしかなさそうです。
私も食べたいから来ようかなって言ったら、
「忙しいんだから、手伝いに来なさい」って言われちゃいました。
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追記、
県名を間違えてしまいましたので、宮城県に訂正しておきました。
このアルバムに、公開されている画像は、店舗の方からご了解を頂いたものですが、無断で使用、転用は行わないで下さい。
今回のツアー参加者は、スーパーに興味をお持ちの方々で、スーパーの本部勤務・商品部管理職、製造販売業営業職、流通販売業営業職、消費生活アドバイザー、と私の7名です。
今回の目的の第一は、宮城の温泉町秋保の小さなお店さいち商店が、何故全国に知られているのかを実際に見て確かめることです。
さいち商店
さいち(秋保温泉) posted by (C) 海老名誠
宮城県仙台市太白区秋保町湯本字薬師27
お店は、コンビニくらいの大きさで田舎の食料品店、ミニスーパーといった雰囲気です。
店内の特徴は精肉・鮮魚のスペースが狭く、惣菜・弁当・和菓子のスペースが広いことです。
ここの、お店が何故有名かと知らない方の為に説明をしますと、今全国のスーパーコンビニでおはぎの販売を行っていますが、そのおはぎ販売の元祖がこのさいち商店なのです。
惣菜や弁当が安くて旨いと評判です。こんなに安い弁当って始めてみました。
のり鮭ライス 210円 posted by (C) 海老名誠
漬け物1パック105円、手作りで売り切りロスゼロだから出来る価格です。
漬け物1パック105円 posted by (C) 海老名誠
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さいちのおはぎ、
納豆おはぎ3個入り 315円
納豆おはぎ3個入り 315円 posted by (C) 海老名誠
事務所でおはぎをご馳走になりました。お茶を頂きながらお話しを伺いました。
この、おはぎを作られたのは専務さん(社長の奥さん)だそうです。
甘さ控えめにした理由をお聞きしましたら、
「この辺りのおはぎは大きいので、あんこが甘いと1個しか食べられないが、甘さ控えめで塩加減を良い塩梅にするとふたつぐらいは食べられるでしょ」
と、仰っておられました。
成る程、味もさることながら、沢山食べて貰いたいと云う心と、沢山売りたいと云う商人の気持ちが、このおはぎの味を作ったのかと感心させられました。
おはぎをご馳走していただきました。 posted by (C) 海老名誠
このおはぎや惣菜・弁当の秘密を探ろうと全国から秋保詣での方々が来られるそうです。
しかし、原材料から作るさいち商店の廃棄ロスゼロ(数量限定販売、売り切れご免)と云うやり方を、企業化したスーパーがどう取り組んで行くんでしょうな。
年末に販売したおせちが評判だったそうです。
そこで、早速某スーパーから、今年のおせちのオファーが来たそうですが、完全手作り無添加のおせちは日持ちしないので、作り置きが出来ませんからお断りしたそうです。
さいちのおせちが食べたい人は、年末に買いに来るしかなさそうです。
私も食べたいから来ようかなって言ったら、
「忙しいんだから、手伝いに来なさい」って言われちゃいました。
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追記、
県名を間違えてしまいましたので、宮城県に訂正しておきました。
そうですね。
書き直します。