Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

話し方教室　プレゼントか～、悩むな～。

2009年12月09日 | 話し方教室
今回の、スピーチテーマは「プレゼント」です。

このテーマは、どう云う切り口で書こうか、ちと悩みましたね。
で、まあ、いつものマザコンパターンで締めくくることにしたんですが、
100秒に、どうやって納めるかでも考え込んじゃうんですな。

自分の内面を、説明調にならないように、場面の展開で伝えられる様な組み立てを考えました。

<ジグソーパズル好きの母は、今年91歳になりました。
75ｃｍ×50ｃｍの大きさで、2000ピースもの細かいパズルを作っています。
パズルを買っていっても、いつも「この代金はいくら？」
と云って、代金を渡してよこします。
これじゃ、プレゼントになりませんね。

先日、家を訪ねたときのことです。
「今度のお正月は、どうしようかね～」
って、云ってきました。
「いつもみたいに、年末に来て4～5日泊まっていけばいいじゃん」
「でも、行っても何も出来ないし、上げ膳据え膳じゃ申し訳ないよ～」

（ふ～ん、そう云うことだったのか。）って、思いました。

それから暫くして、母を訪ねたときには、
袋に入れた、破れたズボンと穴の開いた靴下を渡して、
「ねえ、これ縫ってよ」
「あらま、こんなに破れちゃって」
「ポケットをふさいで良いんならポケットの生地で直せるんだけど」
「ポケットは、そのままで何とかならないの？」
「う～ん、何とかしてみましょ」

昔は裁縫の先生だった母の頭が、くるくると回転し始めた様です。

年末に来てもらったら、
先ず、昔良く正月に食べたナマスを頼もうかな。
それから、年越しそばを作ってもらって、
元旦になったら、お雑煮だな。
で、帰る前に、混ぜご飯を炊いてもらおうかな。>

と、まあ、こんな調子でやってみたんですが、しゃべり言葉のとこが、結構難しかったですよ。

で、これが、果たしてプレゼントと云えるのかどうか。今更ながら悩んじゃう今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

shyufoo!　（しゅふ～！）

2009年12月07日 | 情報日記（スーパー他）
http://www.shufoo.net/

ラジオを聴いていたら、久米宏が話してたんでチョッと覗いてみました。

凸版印刷が作ったデジタルチラシ・ポータルサイトです。
まあ、デジタルチラシもポータルサイトって言葉もよく解んないんだけど、
兎に角、何ですよ、紙媒体からパソコンやケータイで見るチラシに変わったってことでしょうか。

産業の変革なんてことをいいますが、私の驚きは、これを紙媒体の親玉みたいな凸版印刷がやったってことです。

小売業の多くが、自社のサイトの中で自社のチラシを掲載していたり、地域の情報サイトにもお買い得情報やお店の紹介がありますね。

そんな全国の情報をひとまとめにしてしまおうと云うことなんでしょうかね。

明治屋　青葉台ストアー

2009年12月05日 | 情報日記（スーパー他）
神奈川県横浜市青葉区青葉台2-6-8
電話　045-989-3838
営業時間　9：30～21：30
2009年11月30日開店
ツネカワ青葉台店跡
一階部分のみ営業。

この近辺は、日本有数のご長寿地帯らしい。
買い物客は、見るからに裕福な老後を送る家族といった風情。
身なりは地味でも良い素材の普段着で、買い物は質の良いものを価格に拘らずに買っているように見えました。

私はと云えば、価格に拘って、本日のお買い得品ワイン３本セット3000円キャンパスバッグ入りを購入。
Ｍｙジャムをおまけに貰いました。（笑）

成城石井青葉台店

2009年12月05日 | 情報日記（スーパー他）
神奈川県横浜市青葉区青葉台2-6-15
電話　045-982-6661
営業時間　10：00～23：00

レックス・ホールディングス、成城石井の一部株式売却を検討
こんなニュースが流れて、隣に競合が新規開店じゃあ落ち着かないでしょうね。

でも、レジでの店員の接客は以前よりも良かったですね。
お店が狭いので、フルサッカー制です。

ゆずこしょうを買ったんだけど、中身は唐辛子のゆず風味なんですな。
なんだかな～。

欠点を直さずに幸せに生きる方法

2009年12月02日 | 読書
欠点を直さずに幸せに生きる方法
齊藤 正明
サンマーク出版

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マグロ船（会社人生で必要な知恵はしべてマグロ船で学んだ）の齊藤さんの最新刊です。

先日のセミナーで強烈に影響を受けました。
セミナー講師から、こんなに影響を受けたのは随分久し振りで、それも一風変わった影響のされ方でした。

なんか、こう、安心感とか癒されるって感じですな。

今までは、自分は自分らしく在りたいと云う想いが、ある種の重荷とか足かせとかのストレスになっていたんじゃないだろうか。

欠点はひっくり返せば長所になる。
人生はあきらめれば楽になる。
思い込みが足を引っ張る。
運と時間に頼ればうまくいく。

「もう、無理しなくていいよ」って、云われたような気がする本でした。

弱みをさらけ出して、今でも十分アホさかげんを晒してますが、
更に、更に、どうしようもない、どろどろのところを晒して、世間様に優越感をプレゼントなんかしちゃいたいなと思う、今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。