Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

大人の休日

2011年07月04日 | 身辺雑記
JR東日本のフリーきっぷで、大人の休日倶楽部パスと云うのがあります。
今回は、JR東日本全線4日間乗り放題13,000円。新幹線・特急の自由席なら座席指定が6回も使える凄くお得なキップでした。

こんなお得なチャンスを逃す手はないと旅と予定を立てました。

1日、先ずは新幹線で新青森まで、と云ってもこのキップでは「はやぶさ」に乗るのには別料金なので諦めて「はやて」にしました。

新青森の港内で津軽弁のお話をしていましたが、なんだかさっぱり解らなかった。(泣)


お昼は、つゆ焼そばではなくて「黒石焼そば」にしました。
う~ん!、焼そばと云うよりも「焼うどん」のような感じでした。



2日、3日は、宮古市で泥カキのボランティアを行いました。
暑くてきつかったんですが、「やませ」と云うこの地方独特の冷たい風で少し楽に活動が出来ました。

4日は、秋田から新潟へ、
目的はフレンズのスパゲティです。
オムスパにしてみました。
ん~!、スパゲティと云うよりも「オム焼そば」って感じでした。


まあ、こんな大人の休日を過ごしている今日この頃、皆さま如何お過ごしでしょうか。

岩手県宮古市日立浜、側溝の泥カキ

2011年07月03日 | 身辺雑記
岩手県宮古市日立浜、側溝の泥カキ


2011年7月2日の午後と3日は、岩手県宮古市日立浜の側溝の泥カキでした。
ここ日立浜は、浄土ヶ浜への入り口にあたる小さな漁港です。

曇り空でしたが、普段日光に曝されていない腕や耳が日焼けしました。
今日も「やませ」で風のあるところは気持ちがいいですが、風の来ない所は蒸し暑く厳しいです。

側溝の蓋を上げる道具なんか、初めて見ました。ちょっとした工事現場の作業員風です。
側溝の中には、漁具・釣り糸や日常生活の中の様々のものが瓦礫となって詰まっていました。
それらの瓦礫を土のう袋に詰め、側溝に石灰を撒きます。

作業の合間に、地元の方から災害当時のお話を伺いました。
この辺りの地盤も、40~50cm程下がったとのことでした。
津波からの避難用のはしごがありました。
そのはしごの更に上の方まで人が登ったような跡がありました。

6月の石巻の時には個人宅のお手伝いでしたが、ここ宮古では既に大型の瓦礫は撤去されており、今回は自治会・町内会からの要請で、側溝の瓦礫除去でした。
個人以外からの救援依頼がいやなのではないですが、こう云う公的なインフラ整備的な活動は、地元の就業支援のような形で役場の臨時雇用などにして、災害で失職された方々の支援は出来ないんでしょうかね。

一緒に働いている失業中のボランティアの方には、臨時雇用手当を支払ってあげてもいいような気がするのは私だけでしょうか。

災害から日が経つに連れて、徐々にボランティアの活動内容も変わって行きます。
次に求められるものは何なのか、少し考えたいと思う今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

2011年7月2日岩手県宮古市金浜、側溝の泥カキ

2011年07月02日 | 身辺雑記
2011年7月2日岩手県宮古市金浜、側溝の泥カキ


2011年7月2日、災害ボランティアとして、岩手県宮古市金浜にて、側溝の泥カキを行いました。
参加者約180名。晴天で日差しが強かったですが、この地方独特の「やませ」と、云う冷たい風が吹く気象現象のお陰で、汗をかいても直ぐに身体を冷やしてくれて作業はしやすかったです。
でも、この「やませ」って農業の方は困るんでしょうね。

黒石焼そば

2011年07月01日 | 食堂・レストラン
新青森駅、駅ビルの旬味館と云う食べ物屋さんが集まった所にありました。
黒石や
つゆ焼そばがB級グルメとして紹介されていたんですが、なんとなく焼そばの気分だったのでこれを注文してみました。
まあ、焼そばと云うよりも麺は太麺で味付けも「焼きうどん」って感じでした。