NEST OF BLUESMANIA

ミュージシャンMACが書く音楽ブログ「NEST OF BLUESMANIA」です。

11月14日(日)のつぶやき

2010-11-15 02:14:41 | Weblog
06:03 from web
あいかわらず熟睡できず。
06:05 from web
でも体調悪くてもやることはやらないといけない。きょう一日、我慢の子なり。
07:46 from web
仕事の進捗率は20%ってところ。休憩して、ワンタンを食す。
10:24 from web
進捗率、70%くらいか。だいぶんゴールが見えてきた。
10:44 from web
小休止して、入浴。
16:01 from web
ようやく仕事が終了。残り30%のほうが時間がかかってしまった。orz
16:13 from web
まあいいや。も一度シャワーを浴びて、買い物にでも行くか。
22:00 from web
結局大した買い物はしなかったけど、渋谷→蒲田をまわった。
by Mac_Nakahira on Twitter

11月13日(土)のつぶやき

2010-11-14 02:14:27 | Weblog
08:53 from web
けさは結構忙しい。マンションの管理組合の仕事もある。
12:26 from goo
#147 ルース・ブラウン「Mambo Baby」 #goo_macolon1013 http://bit.ly/b0jmuW
12:33 from web
なんとか洗濯と巣の更新を12時半までに済ませた。
14:53 from web
ガス欠ならぬコーヒー欠がつらい。買ってくる。
15:29 from web
ほっとコーヒーなう。
20:24 from web
なんなんだろ、この微妙な体調。けっして良好とはいいがたい‥。
20:36 from web
肩や首筋の凝りがハンパじゃない。
21:47 from web
とりあえず、入浴してみた。
by Mac_Nakahira on Twitter

#147 ルース・ブラウン「Mambo Baby」

2010-11-13 12:26:03 | Weblog
#147 ルース・ブラウン「Mambo Baby」(The Platinum Collection/Rhino)

ルース・ブラウン 、54年のヒット。マッコイ=シングルトンの作品。

ルース・ブラウンといえば、「R&Bの女王」と呼ばれることが多いが、事実、その名にふさわしい、輝かしい実績をもったシンガーだ。

28年、ルース・アルストン・ウェストンとしてバージニア州ポーツマスに生まれる。最初は教会の聖歌隊でゴスペルを歌っていたが、10代半ばでクラブなどで歌うプロ歌手になる。45年、故郷を離れてトランペット奏者ジミー・ブラウンと結婚、ブラウン姓に。ワシントンDCで活動していたラッキー・ミランダ楽団を経て、キャブ・キャロウェイのもとで才能を認められる。

アトランティック・レコードの創始者、アーメット・アーティガンと契約をかわし、49年「So Long」でデビュ-、これがたちまちヒットとなる。翌年、「Teardrops From My Eyes」も連続ヒット。これにより、ルース・ブラウンは人気歌手としての地位を確たるものとした。

以来、55年までに16曲がチャートイン、5曲は1位をゲット。アトランティックの稼ぎ頭として、もっとも勢いのあった時期である。同社のビルは「ルース御殿」と呼ばれていたくらい、彼女の人気は絶大だった。

きょうの「Mambo Baby」は、まさにその頃の代表作。タイトル通り、軽快なマンボのリズムにのせて、ルースの歯切れのいい歌声が、聴き手の耳を心地よく刺激するナンバーだ。

ルース自身、もともとジャズ畑の歌手といえるし、影響を受けたのもサラ・ヴォーン、ビリー・ホリデイ、ダイナ・ワシントンといったジャズ色の強い歌手たちだ。

そのためか、リズム&ブルースといっても、リキんだシャウトはあまり使わず、わりと抑えめで歌詞も聴き取りやすい歌いかたをしており、これが一般リスナーに受けたんじゃないかな。

ブルースの濃い原液を少し希釈したかたちで提供、ポップ・ミュージックとして聴きやすいものにしているのだ。

彼女以後、さまざまなR&B系女性シンガーが登場してくるが、ルースは多くの後輩たちのお手本的存在となった。たとえば、「ソウルの女王」と呼ばれることになるアレサ・フランクリンをはじめ、カーラ・トーマス、シャーリー・ブラウン、アン・ピーブルスらだ。

いわば、今日に続く女性R&Bシンガーの系譜の、開祖的な存在。

人種音楽であったブルースが、人種の壁を超えた人気音楽、R&Bにリニューアルしていく過程において、彼女のジャズ、あるいはポップ的センスが非常に重要なはたらきをしたのだ。

その、のびやかな中音域をフルに生かした歌声は、いま聴いてもとても魅力的だと思う。

まずはちょっと体でも動かしつつ、「ミス・リズム(ルースの呼び名のひとつ)」の世界を楽しんでみてちょ。

本家はこちらです


11月12日(金)のつぶやき

2010-11-13 02:16:45 | Weblog
11:15 from web
昨日は休肝。今日は飲む予定あり。
11:28 from web
今日はシースーを食す予定なり。
12:52 from web
昼たべた食ラーが激辛。あめで中和中なう。
13:32 from web
ももクロの「ピンキージョーンズ」。タイトルが意味不明だけど「ピンクパンサー」と「インディ・ジョーンズ」にひっかけてあるのかな?
13:33 from web
ふと思いついた。「サン・シースー宮殿」
16:15 from web
アオリイカ釣り専門誌「イカプラス」というのがあるそうな。ネーミングセンスに脱帽。
イカ娘は知ってるかな?
by Mac_Nakahira on Twitter

11月11日(木)のつぶやき

2010-11-12 02:16:33 | Weblog
13:39 from web
うーむ、「けいおん!はリアル小学生にも人気」って本当らしい。ってことは「はがない」も?
http://mb2.jp/_shougaku/65683.html
13:54 from web
イラストがかわいいと、いろんなお客さんを呼んじゃうってことやね。
16:21 from web
ちなみに僕がイラスト買いなのは、魚さんです。
17:46 from web
「彼女(アイドル)はつっこまれるのが好き!2」が最新刊かな。
by Mac_Nakahira on Twitter

11月10日(水)のつぶやき

2010-11-11 02:14:47 | Weblog
05:51 from web
あいかわらず、熟睡できない。
06:46 from web
一日の実質的睡眠時間は、4時間ってとこか。
07:59 from web
きょうは取引先の某氏と飲む予定。某氏は酒はダメだが。
09:10 from web
ベルばらカルタがいろいろとすごいらしい。
11:37 from web
"Cross Days"、モノクロイラストに難あり。カラーで描いて、単色製版すべきだった。
by Mac_Nakahira on Twitter

ブルースセッション終了!

2010-11-08 06:56:26 | Weblog
昨日、押上ROCK BOTTOMさんにて開催いたしました「BLUES SESSION VOL.12@ROCK BOTTOM」は大盛況のうちに終了いたしました。
参加者は、プレイヤー、ギャラリー含めて総勢29名。
これまでで、一番盛り上がったセッションとなりました。
皆さん、本当にありがとうございました。
今後もこのイベントを続けてまいりますので、次回以降もご参加よろしくお願いします!

11月6日(土)のつぶやき

2010-11-07 02:16:58 | Weblog
08:55 from web
この週末はうってかわっていい天気。洗濯物も外に干せる。
08:58 from web
いま読んでいるのは「二年四組 交換日記 腐ったリンゴはくさらない」。登場人物は約40人。でも見事にキャラの描きわけが出来てる。新しいタイプのラノベの予感。庭さんのキャライラストもすばらしい。
14:14 from web
朝からずっと家にいて体がなまってきたので、ちょっと外出。
16:40 from goo
#146 Fats Domino「Be My Guest」 #goo_macolon1013 http://blog.goo.ne.jp/macolon1013/e/90be67465d484841307a63e4dacc754b
16:52 from web
某新古書店チェーンの会員登録をしてみたが、購入の際に提示を求めてこない。なんだか肩すかし。登録しただけ無駄だったような。
21:17 from web
ポイントカードのようなものにしばられたくはないね、正直言って。
by Mac_Nakahira on Twitter

#146 ファッツ・ドミノ「Be My Guest」

2010-11-06 16:37:34 | Weblog
#146 Fats Domino「Be My Guest」(Only the Best of Fats Domino/Collectables)

当HPもついに11年目に突入した。これからも「巣」を、そしてこの「一日一曲」をよろしく。

さて、今週はアメリカの「国民的スター」とよばれていたファッツ・ドミノの大ヒットを。彼自身のオリジナル。

ドミノは28年、ルイジアナ州ニューオリンズ生まれ。本名アントワーヌ・ドミニク・ドミノ。元はフランス領だったN.O.の土地っ子っらしく、いかにもラテンの匂いのする名前であるね。

通称の「ファッツ」はその堂々たる体格から来ているのは、いうまでもない。

ピアノを弾きつつ歌うスタイルで若くから頭角をあらわし、はたちそこそこの49年にレコード・デビュー。最初のシングル「Detroit City Blues」のB面「The Fat Man」(いかにも名刺がわりの一曲だな) がいきなりの大ヒット、ビルボードR&Bチャートの2位となる。以来15年近く、トップ・シンガーの名を欲しいままにすることになる。

デビュー即大スターなんて例は、長いポップス史上でもめったにない。やはり彼は、戦後アメリカという時代が求めていた才能だったのだろう。

デビュー後64年までになんと63曲をR&Bチャートに送りこみ、9曲で1位。総合チャートでも10曲がベスト10入りしている。白人のエルヴィスにも匹敵する、黒人シンガーの王者だったドミノ。ラジオがテレビにとってかわられるまでの時代において、彼の歌声は最強だったといっていい。

その彼をトップスターたらしめた最大の仕掛人は、同じくニューオリンズ出身のトランペット奏者にしてバンドリーダー、作編曲家、プロデューサーであったデイヴ・バーソロミューだ。ドミノが最初に所属したレコード会社、インペリアルは本来メキシコ系の音楽を手がけるレーベルだったのだが、次第にR&B/ブルース系音楽もリリースするようになり、49年からはバーソロミューをプロデューサー兼タレント・スカウターとして起用した。その最大の功績が、ファッツ・ドミノという才能を見出し、育てたということだったのだ。バーソロミューとドミノは数多くの曲を共作しており、いわば実質的なコンビでもあった。

きょうの「Be My Guest」も、デイヴ・バーソロミュー楽団をバックに録音されたもの。ひじょうにノリのいいシャッフル・ビートにのせて、ドミノのちょっと鼻にかかったようなマイルドな歌声が聴ける。

とにかく陽性、これがドミノの身上。畢生のヒット「Blueberry Hill」をはじめとして「Ain't That A Shame」、「Walking To New Orleans」、「I'm Walkin'」、いずれにせよ、明るく陽気なドミノ・サウンドは、戦後アメリカの上昇的なムードを象徴したものといえそうだ。

60年代、すなわちテレビの時代に入ると、よりそれに適したビジュアルをもった若手歌手たちが人気を博すようになり、ドミノのかつてのスーパースター的人気は沈静化してしまうのだが、そのサウンドは、ニューオリンズR&Bのスタンダードとなり、ミーターズ、ドクター・ジョンといった多くの後続アーティストたちのお手本となっていく。

辺境でありながら、アメリカのポピュラー・ミュージックを60年以上にもわたって力強く牽引してきたニューオリンズ。まさに音楽の都であるが、その最大の王であったのが、このファッツ・ドミノ。

彼なしに、戦後のポップスは語れない。ぜひ、その力強く包容力あふれる歌声を味わってみてほしい。

本家はこちらです


11月5日(金)のつぶやき

2010-11-06 02:17:35 | Weblog
08:20 from web
株価、上がっている。GMの影響か。でも本当に景気回復したといえるのかなぁ。
12:09 from web
たまには違う店で、昼飯を食べようかな。
12:50 from web
ということで、きょうは少し離れた「エイト」でチャーハンなり。
17:52 from web
それでは、まっすぐ帰宅部なう。
by Mac_Nakahira on Twitter