きょう誕生日のミュージシャン
ぺトゥラ・クラークリトル・ウィリー・ジョンジミー・エリス(ザ・トランプス)フリーダ(ABBA)ジョー・リーウェイ(トンプスン・トウィンズ)ケヴィン・ユーバンクスジャック...
2012年11月14日(水)のつぶやき blog.goo.ne.jp/macolon1013/e/…
人が人を選ぶ。人が人に働いてもらう。
このことの難しさを、いまさらのように痛感している、秋の夕暮れ。
きょう誕生日のミュージシャン
シェリー・ペイン(シュープリームス)ジェイムズ・ヤング(スティックス)バリー・ブラント(エンジェル)スティーブン・ビショップアレキサンダー・オニールアレック・ジョン・サッ...
きょう誕生日のミュージシャン
クライド・マクファター(ドリフターズ)ロジャー・スティーン(チューブス)テリー・リードビル・ギブスン(ヒューイ・ルイス&ザ・ニューズ)アンディ・ランケン(ザ・ポーグス)ウ...
きょう誕生日のミュージシャン
バック・クレイトンジョー・スタッフォードサム・ジョーンズボブ・クルー(フォー・シーズンズ)ブッカ・ホワイトテリー・ジョンスン(フラミンゴス)モート・シューマンルビー・...
「のんのんびより」が面白い。のどかな田舎の少女たちの日常だが、キャラが皆立っているのがいい。当てている女性声優さんたちの身長順が、担当キャラとは真逆なのが、なんだか可笑しい。
左から順に夏海、蛍、れんげ、小鞠役なのです。 pic.twitter.com/GGN4OPNA4q
のんのんびよりの駄菓子屋さんのモデルは、葛飾区小菅に実在しているようだ。行ってみたい。
#241 レオン・ラッセル「Hummingbird」
#241 レオン・ラッセル「Hummingbird」(Leon Russell/Shelter)シンガー/ソングライターのハシリ的存在である白人シンガー/ピアニスト、レオン・ラ...
きょう誕生日のミュージシャン
スクリーミング・ロード・サッチグレッグ・レイクマリオ・シポリーナ(ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース)チェス・ジョイス(シンプリー・レッド)フランク・モーズリー(フロック・オブ...
11月8日(木)のつぶやき
Makoto Nakahira @Mac_Nakahira 08:42ブログの原稿、9割がた書いたのにPCのブラウザが落ちてパーになった。ショック。from Twitter...
2012年11月8日(木)のつぶやき goo.gl/ISkdNm
#293 ジョン・リー・フッカー&ヴァン・モリスン「Never Get Out of These Blues Alive」 goo.gl/RCM3Jj
#293 ジョン・リー・フッカー&ヴァン・モリスン「Never Get Out of These Blues Alive」(Never Get Out of These Blues Alive/ABC)
ジョン・リー・フッカー、72年のアルバムより。フッカー自身の作品。
カントリー・ブルースの大御所、ジョン・リー・フッカーは70年代に入ると(彼は当時50代)、ロック系のミュージシャンとも頻繁に共演するようになる。その先駆けがキャンド・ヒートと共演した70年のアルバム「Hooker 'N Heat」だが、続いて72年にはヴァン・モリスン、エルヴィン・ビショップ、チャールズ・マッセルホワイト、スティーヴ・ミラーらと共演したこのアルバムをリリースし、話題となっている。
アルバムの最後を飾る、10分15秒にも及ぶ長尺のスローブルースが、このタイトルチューンだ。
アルバムの4分の1強を占めるその長さにも驚くが、なんといってもこの曲、タイトルがスゲーよな。もう、底なし沼か、無間地獄の世界(笑)。
曲調はタイトルほどはおどろおどろしくなく、むしろ淡々とスタジオ・セッションが進行するというスタイルなのだが、とにかく主役ふたりの個性がエグい。
かたや、クセ者ぞろいの黒人ブルース界でもひときわ異彩を放つ、元祖激ワルオヤジ。かたや、ブルーアイド・ソウルの最右翼的存在のシンガー。この孤高のふたりが、タッグを組んだのだから、その迫力はハンパではない。
ドスをきかせたフッカーの低い声と、少し高めでシャープなモリスンの声が絡み合い、異様なまでにドロドロとしたブルースが展開される。
ふつう、スローブルースは、ギターやキーボードの長いソロをフィーチャーすることが多いが、本曲では、最初から最後までフッカーとモリスンの歌がフィーチャーされ、いつ終わるともしれない。ふたりの遣り取りが10分以上続くのである。これはスゴい。
このふたりは本当にソウル・ブラザー的な仲だったようで、その後何枚ものアルバムで共演、97年の実質的なラスト・アルバム「Don't Look Back」に至るまで、強力なタッグを組み続けていた。まさに、最強のオヤジ・デュオだな。
この曲、バックをつとめるエルヴィン・ビショップ(スライド・ギター)をはじめとする白人ミュージシャンのナイス・サポートもあり、ダレを感じさせないビシッとしたトラックに仕上がっている。
たかがブルース。されどブルース。歌い手の個性こそが、ブルースにとって一番重要であることを痛感させるナンバーだ。底なしブルースの深淵を、この一曲に感じとってくれ。
ジョン・リー・フッカー、72年のアルバムより。フッカー自身の作品。
カントリー・ブルースの大御所、ジョン・リー・フッカーは70年代に入ると(彼は当時50代)、ロック系のミュージシャンとも頻繁に共演するようになる。その先駆けがキャンド・ヒートと共演した70年のアルバム「Hooker 'N Heat」だが、続いて72年にはヴァン・モリスン、エルヴィン・ビショップ、チャールズ・マッセルホワイト、スティーヴ・ミラーらと共演したこのアルバムをリリースし、話題となっている。
アルバムの最後を飾る、10分15秒にも及ぶ長尺のスローブルースが、このタイトルチューンだ。
アルバムの4分の1強を占めるその長さにも驚くが、なんといってもこの曲、タイトルがスゲーよな。もう、底なし沼か、無間地獄の世界(笑)。
曲調はタイトルほどはおどろおどろしくなく、むしろ淡々とスタジオ・セッションが進行するというスタイルなのだが、とにかく主役ふたりの個性がエグい。
かたや、クセ者ぞろいの黒人ブルース界でもひときわ異彩を放つ、元祖激ワルオヤジ。かたや、ブルーアイド・ソウルの最右翼的存在のシンガー。この孤高のふたりが、タッグを組んだのだから、その迫力はハンパではない。
ドスをきかせたフッカーの低い声と、少し高めでシャープなモリスンの声が絡み合い、異様なまでにドロドロとしたブルースが展開される。
ふつう、スローブルースは、ギターやキーボードの長いソロをフィーチャーすることが多いが、本曲では、最初から最後までフッカーとモリスンの歌がフィーチャーされ、いつ終わるともしれない。ふたりの遣り取りが10分以上続くのである。これはスゴい。
このふたりは本当にソウル・ブラザー的な仲だったようで、その後何枚ものアルバムで共演、97年の実質的なラスト・アルバム「Don't Look Back」に至るまで、強力なタッグを組み続けていた。まさに、最強のオヤジ・デュオだな。
この曲、バックをつとめるエルヴィン・ビショップ(スライド・ギター)をはじめとする白人ミュージシャンのナイス・サポートもあり、ダレを感じさせないビシッとしたトラックに仕上がっている。
たかがブルース。されどブルース。歌い手の個性こそが、ブルースにとって一番重要であることを痛感させるナンバーだ。底なしブルースの深淵を、この一曲に感じとってくれ。
音曲日誌「一日一曲」#1~#100 pdf版もダウンロード出来ます