NEST OF BLUESMANIA

ミュージシャンMACが書く音楽ブログ「NEST OF BLUESMANIA」です。

2月20日(木)のつぶやき

2014-02-21 08:02:18 | Weblog

五連飲四日目。飲み過ぎに注意して、順調に消化中。決め手は「日付けが変わらないうちに帰宅」、これかな。



2月17日(月)のつぶやき

2014-02-18 07:47:05 | Weblog

準備万端。病院に検査に行ってきます。何事もなければいいなぁ。


@Mac_Nakahira Makoto Nakahiraさん、行ってらっしゃい。気をつけて出かけるのよ~ん。

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@Mac_Nakahira もう出るのかMakoto Nakahira?気をつけてな

Makoto Nakahiraさんがリツイート | RT


2月16日(日)のつぶやき

2014-02-17 09:01:16 | Weblog

今日は明日の検査に備えて粗食モード。ひもじい。おまけにライブに行けなくなり、まことに残念。


体を動かすと腹が減るので、なるべくじっとしております。



#307 ドクター・フィールグッド「Boom Boom」

2014-02-16 10:32:30 | Weblog
#307 ドクター・フィールグッド「Boom Boom」(Down By The Jetty/United Artists)

英国のロックバンド、ドクター・フィールグッドのデビューアルバムより。ジョン・リー・フッカーの作品。

ドクター・フィールグッドは71年、ボーカル、ハープのリー・ブリローを中心にエセックス州キャンヴィ・アイランドにて結成、75年にレコードデビューしている、いわゆるパブ・ロックの代表的バンドだ。

現在に至るまで、15人以上のメンバーが出入りしている。オリジナル・メンバーはもはや一人もいないが、いまだに根強い人気を誇っている。

彼らの音楽は基本的に黒人ブルースやR&Bをフォローするものだ。70年代の英国といえば、ハード・ロックやプログレッシブ・ロックの全盛期だが、時代の流れにはあえて乗らず、ヤードバーズのような60年代的バンド・サウンドを継承してきた。その古臭さが、産業化するロックに食傷気味のリスナーにとっては逆に新鮮に感じられたのだろう。ニューウェーヴの先駆者ともいわれるようになった。

きょうの一曲は、ジョン・リー・フッカーが62年にヒットさせたナンバー。そのワイルドなサウンドは、ブルースというカテゴリを越えて白人ロッカーたちにも強くアピールしたようで、65年にはアニマルズがカバーヒットを出している。

そこからさらに10年。モッズルックの4人の青年が、再びこの名曲に新たなる命を吹き込んだ。

この曲でのリード・ボーカルはブリローでなく、ウィルコ・ジョンスン。ふだんはもくもくとギターを弾いている彼が、飄々とした歌声を聴かせてくれる。

オリジナルではフィーチャーされていない、ハープによるオブリガードがなかなかイカしている。テクニカルな演奏ではないが、そのラウドなブローが、サウンドにドクター・フィールグッドらしい「匂い」を与えていると思う。

ギターのリフ、ベースライン、ドラミング、いずれにしても典型的なブルースバンド・サウンドという感じで、シンプルこのうえない演奏だが、いかにも酒場で踊るにはぴったし。60年代に流行ったゴーゴーの再来、ですな。

彼らのデビュー当時は、海外でのライブ、あるいはTV番組などにも頻繁に出演していたが、そのステージングがまた独特のカッコよさに満ちている。

歌うブリローの横では、ギター、ベースのふたりが前後往復のウォーキングを繰り返すという、奇抜なアクション(クロックワークというらしい)。またジョンスンはギターをマシンガンのように構えて、射撃の真似をするなど、実に個性的な演出で観客を楽しませてくれる。

そういったケレンもさることながら、音のほうは意外なほどオーソドックスでツボを外すことがない。このシンプルな音に、国の内外を問わずシビれた若者は数知れず。日本でいえば、ミッシェル・ガン・エレファントはその衣装の趣味なども含めて、総パクりに近いね。

どの曲も、テレキャスターのエッジの立ったサウンドが、実にええ感じだ。まさに、フィールグッドにしてくれる。

音の快感療法、ちょっと危険な匂いもして、ハマりそう。あなたも、試してみない?

この曲を聴く

TVショーでのライブ(「Boom Boom」は2曲目)

音曲日誌「一日一曲」#1~#100 pdf版もダウンロード出来ます

音曲日誌「一日一曲」#101~#200 pdf版もダウンロード出来ます

きょう誕生日のミュージシャン

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2月14日(金)のつぶやき

2014-02-15 08:33:18 | Weblog

きょうはやはり、予報通り雪になってしまった。すでに行きの通勤ダイヤにも乱れが出てきている。無事、帰れるのだろうか。


大雪のため、帰路の交通機関に不安があるひとは早退OKとなりそうな感じ。それはいいけど、きょうのバレンタインイベントを控えたお店関係にとっては大打撃だろうなあ。


さて、部署の責任者である私は、沈没する船の船長よろしく定時まで職場に残ることとなった。その後飲みに行くのだが、果たしてちゃんと帰宅できるのか? かなり疑問。