NEST OF BLUESMANIA

ミュージシャンMACが書く音楽ブログ「NEST OF BLUESMANIA」です。

4月9日(水)のつぶやき

2014-04-10 04:47:53 | Weblog

昨日のZZセッションはゲストも超豪華で、えらく盛り上がった。参加メンバーの層の厚さはハンパじゃない。自分も頑張らねば。



4月8日(火)のつぶやき

2014-04-09 04:48:25 | Weblog

きょうは、服部さん初ホストのZZセッションに参加する予定です。


Win XPのサポートがまもなく終了。でもスタンドアロンで使えば問題ないようなので、家のノートPCは寿命が来るまで使い倒すつもりです。



4月7日(月)のつぶやき

2014-04-08 04:44:22 | Weblog

mixi.at/a6zR5ur 曳舟ブルースセッションの件、再度のお知らせです。6月8日(日)15~18時、いつものスタジオビートウェーブでやります。皆さんのご参加を、お待ちしてます!


昨日は花見らしいことはしなかったが、りっきーさん、アラジンさんとともに、いい音楽を聴きながら昼間から乾杯。友、酒、音楽、この三つが揃えば、他には何もいらないね。



4月6日(日)のつぶやき

2014-04-07 04:39:53 | Weblog

#314 リトル・ミルトン「Woman Across The River」 goo.gl/T0ok8n


昨日、大西さんがバシシンぶるぅす部で歌われた「腹がへるブルース」ではないが、むしょうにお腹がすいて困る。昼食からまだ2時間半しか経っていないのに...。


@Mac_Nakahira おなかがすいたのですか?ではこのジュエルパンをあげましょう。

Makoto Nakahiraさんがリツイート | RT

ジュエリーナ様、ありがとう(笑)。


スカイツリー見物か、はたまた花見か、浅草線がやたら混んでる。


@mf_eizou: 【のんのんびより】のんのんびより第2期製作決定!!! #なのん #nonnontv” めでたい!



#314 リトル・ミルトン「Woman Across The River」

2014-04-06 09:57:21 | Weblog
#314 リトル・ミルトン「Woman Across The River」(Blues'n Soul/Stax)

シンガー/ギタリスト、リトル・ミルトン74年のアルバムより。クラッチャー=ジョーンズの作品。

筆者はこの曲を、フレディ・キング73年の、同題のアルバムで知ったクチだが、もともとはジョニー・テイラーが歌っていたナンバー。それを、キング、ミルトン、オールマンズら、多くのアーティストが歌い継いでいる名曲なのである。

テイラー版オリジナルは、スローブルース。これをキングはテンポを上げて歌い、途中でスローにチェンジするというスタイルで、あの3分足らずの曲に仕上げた。

が、その後ミルトンはあえてオリジナルのスローにこだわり、テイラー以上に遅いテンポで通し、重厚に歌いあげているので、ぜひ聴いてみてほしい。

たしかに、超がつくくらいのスローだ。だが、ストリングアレンジを加えることで、モッタリと重たい感じはうまく解消されていて、かつ聴き応えは十分だ。

リトル・ミルトンの声は高めで、基本的に「ネアカ」という印象がある。色でいえば、黒とか茶ではなく、赤とか黄色なのである。だから、重たいブルースを歌っても、さほど沈鬱な感じは与えない。これは彼の個性であり、ウリだな。

50年代後半以降、ブルースから袂を分つかたちで発展してきたソウル・ミュージックを、70年代に入って再度ブルースと融合させたのが、ミルトンである。「Blues'n Soul」というアルバムは、タイトル通り、その集大成といえよう。

ブルースとソウルのそれぞれのよさを、ミルトンという、歌にもギターにもすぐれたパフォーマーがひとつにまとめあげた。それがブルーズン・ソウル。

ミルトンというアーティスト、日本では、BBやボビー・ブランドに比べてあまり評価されているとはいえないが、その歌の表現力は、きわめて高いと思う。

ブルースとかソウルとかいったカテゴリなど関係なく、オールジャンルのシンガーの中でも、すぐれた歌い手であると、筆者は思っている。

2005年に70才で亡くなるまで、50年以上、現役であり続けたミルトン。「We're Gonna Make It」や「The Blues Is Alright」といった代表的ナンバーが、いまも後続のシンガーに愛唱され続けているのを見ても、その実力はホンモノであった。

ブルースとは、器楽演奏である前にまず「うたう」ものであると考えている筆者にとって、リトル・ミルトンの歌へのこだわりは、大いに共感できるし、見習うべきところが多い。

そのソウルに満ちた歌声は、彼の生きざまそのものなのである。

この曲を聴く

音曲日誌「一日一曲」#1~#100 pdf版もダウンロード出来ます

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きょう誕生日のミュージシャン

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4月4日(金)のつぶやき

2014-04-05 04:41:13 | Weblog

今週もようやく最終コーナー。特に忙しいわけではないが、なにかと神経をすり減らす仕事が多かった。週末は心と体を休めたい。