オスカル・デ・レオンのDVDを見る機会に恵まれた。
「あー、この曲、よく聞く!」というのが多かったが、中でも「Llorarás」という歌。サルサを踊る人ならゼッタイ聞いたことがあると思う。しかし悲しいかな、日本人サルセーロは歌に感心を持たない人が多い。実は私も「これ好き。これ嫌い」というくらいで、誰が歌っているのか知らないことが多いのだが、この「ジョ~ララ~ジョララ~♪」って聞こえる歌、オスカル・デ・レオンの歌だったんだ~。
llorarás は llorar(泣く)という動詞の未来形、tú(君)の活用。この歌詞を検索してみた。最初の部分のみテキトーに訳すとこんな感じ。
>俺がおまえを好きになるのを、おまえが嫌がってるのは知っているさ。
>いつだって、なんとかして俺からスルリと逃げてしまう。
>ここでおまえを探すと、お前はむこうから出て行く。
>これ以上俺を苦しめないでくれ、それが唯一の願い。
そのあとは、「俺を苦しめたツケをおまえは払うんだ。笑うのは俺のほうで、おまえは泣きをみるのさ」みたいな感じで、つらつらと「Llorarás (おまえは泣くだろう)」と繰り返される。歌詞カードには出ていないのだが、間奏のときに入るオスカル・デ・レオンのセリフがなかなかイケている。いくつかの言葉を女に投げかけ、しかしそんな女をこんなにも好きなんだと、うめくようなセリフがとってもセクシーだ。
投げかける形容詞の数々。
mentirosa(嘘つきの)
traicionera(裏切り者の)
cobarde(臆病な)
orgullosa(プライドの高い)
Pero.... ¡cómo te quiero!
さて、大阪でのコンサートでは、どんなセリフが聞けるかな? 楽しみだ!!
「あー、この曲、よく聞く!」というのが多かったが、中でも「Llorarás」という歌。サルサを踊る人ならゼッタイ聞いたことがあると思う。しかし悲しいかな、日本人サルセーロは歌に感心を持たない人が多い。実は私も「これ好き。これ嫌い」というくらいで、誰が歌っているのか知らないことが多いのだが、この「ジョ~ララ~ジョララ~♪」って聞こえる歌、オスカル・デ・レオンの歌だったんだ~。
llorarás は llorar(泣く)という動詞の未来形、tú(君)の活用。この歌詞を検索してみた。最初の部分のみテキトーに訳すとこんな感じ。
>俺がおまえを好きになるのを、おまえが嫌がってるのは知っているさ。
>いつだって、なんとかして俺からスルリと逃げてしまう。
>ここでおまえを探すと、お前はむこうから出て行く。
>これ以上俺を苦しめないでくれ、それが唯一の願い。
そのあとは、「俺を苦しめたツケをおまえは払うんだ。笑うのは俺のほうで、おまえは泣きをみるのさ」みたいな感じで、つらつらと「Llorarás (おまえは泣くだろう)」と繰り返される。歌詞カードには出ていないのだが、間奏のときに入るオスカル・デ・レオンのセリフがなかなかイケている。いくつかの言葉を女に投げかけ、しかしそんな女をこんなにも好きなんだと、うめくようなセリフがとってもセクシーだ。
投げかける形容詞の数々。
mentirosa(嘘つきの)
traicionera(裏切り者の)
cobarde(臆病な)
orgullosa(プライドの高い)
Pero.... ¡cómo te quiero!
さて、大阪でのコンサートでは、どんなセリフが聞けるかな? 楽しみだ!!
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