スペイン語の R と L の発音の違いは、日本人の泣き所である。
R は「巻く」だの「はじく」だの、L は前歯の付け根に舌を「あてる」だの「押し付ける」だの、まあ色んな言い方をしてその違いが説明されているのだが、発音するときにはなんとか気をつけてそれなりに区別してみるものの、聞いてどちらの音か判断するというのは至難の業だ。少なくとも私にとっては。
困るのは、カタカナ読みで頭にインプットされた単語に関しては、発音するときは日本語のラリルレロであやふやにごまかしているらしく、いざ書こうとするとスペルがわからないことだ。何度も辞書で確認しているにもかかわらず、未だに混乱している単語がいくつもある。特にラリルレロが2つ以上入っている単語は、ともすれば R と L を逆に書いてしまいがちだ。たとえば、カタツムリとイカ。
カタツムリ caracol (カラコル)
イカ calamar (カラマル)
どっちも「カラ」がつくのにスペルが同じじゃないことがどうも納得いかないらしいのだ。
ここまで書いてひとつハポニョールを思いついてしまった。
イカの足がからまる(calamar)
こっ、これはすごい。久々の傑作かも! え?テーマからズレた?
ちなみにこの calamar を間違って caramal にすると、cara(顔)mala(悪い)みたいで大違いなので気をつけよう。
R は「巻く」だの「はじく」だの、L は前歯の付け根に舌を「あてる」だの「押し付ける」だの、まあ色んな言い方をしてその違いが説明されているのだが、発音するときにはなんとか気をつけてそれなりに区別してみるものの、聞いてどちらの音か判断するというのは至難の業だ。少なくとも私にとっては。
困るのは、カタカナ読みで頭にインプットされた単語に関しては、発音するときは日本語のラリルレロであやふやにごまかしているらしく、いざ書こうとするとスペルがわからないことだ。何度も辞書で確認しているにもかかわらず、未だに混乱している単語がいくつもある。特にラリルレロが2つ以上入っている単語は、ともすれば R と L を逆に書いてしまいがちだ。たとえば、カタツムリとイカ。
カタツムリ caracol (カラコル)
イカ calamar (カラマル)
どっちも「カラ」がつくのにスペルが同じじゃないことがどうも納得いかないらしいのだ。
ここまで書いてひとつハポニョールを思いついてしまった。
イカの足がからまる(calamar)
こっ、これはすごい。久々の傑作かも! え?テーマからズレた?
ちなみにこの calamar を間違って caramal にすると、cara(顔)mala(悪い)みたいで大違いなので気をつけよう。
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