先日Netflix でペルー映画『失恋からの立ち直り方:Soltera codiciada』 を見ていて、ペルー特有の表現を色々思い出しました。私が気付いたものだけじゃなく、実際はもっとあるんだろうと思いますが、それらがスペイン語の字幕では[標準語]というかわかりやすいスペイン語で書かれていることを発見しました。辞書で調べて他の国(ラテンアメリカのスペイン語圏)でも使うとわかったものには「ラテンアメリカ」と書いておきます。
1)ペルー 字幕のスペイン語
calato/a = desnudo/a [形容詞]裸の
2)ペルー 字幕のスペイン語
chibolo/a = chico/a [名詞]少年・少女
3)ラテンアメリカ 字幕のスペイン語
chamba = trabajo [名詞]仕事
4)ラテンアメリカ 字幕のスペイン語
chupar = beber [動詞]お酒を飲む
5)ラテンアメリカ 字幕のスペイン語
tirarse = acostarse [再帰動詞]寝る
(就寝するの意味じゃなくて日本語では辞書に出てない俗語)
例えば(4)は、女3人でテキーラのショットを飲むシーンで、「飲め!」と掛け声をかけるときに
¡Chupa! ¡Chupa! と命令形で言っていました。
この映画は、感想文を書こうと思っていたのですが、それ以前にスペイン語が気になって「スペイン語ネタ」で3つ目の記事を書いてしまいました。しつこいよね、ワタシ。
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