突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

「診察室では話さない事」を考える。

2013年01月06日 | DMお勉強

前記事の「診察室では話さない事」を別の角度から考えてみました。

 

 

 

診察室で、主治医先生と、何でも話していますか?

 

 

 

 

以前、メールセンセからの宿題で、「オトナなら、主治医に、全てを話す(みせる)必要があるか?」というお題を頂いたことがあります。

私の答えは、「患者の価値観による。」だったのですが、いかがでしょう?  

わざと話さない事って、ご経験ありますでしょうか?

極端な例では、「注射をスキップすること」とか、「無断でインスリンを増量する(指示単位数を守れっていう指導の場合)」とか、「SMBGの虚偽申告」とか、聞いたことがあります。

 

 そーゆー内緒話は、診察室ではされませんよねー。

 

 

 

別件になりますが、1型の情報を得たいと思ったら、病院(診察室)でも、書籍でもなく、ネットが、一番、情報量が多いと思います。

確かに、玉石混交のネットですが、こと、1型DMについては、右に出るものはないほどの情報量だと思っています。

逆に言えば、医療者側からも同じことが言えないでしょうか?

正味の1型情報・・・まさか、外来診察室での私より、MYブログの方が赤裸々ってこと  いえいえ、そんなことはありせんが。

 

 

 

私は、未熟な患者だし、かつ、ネット社会にも疎いですが、ネット上で学んだことは多いです。

ただ、ソレを、きちんと取捨選択することと、最終的には、主治医センセと相談して判断することが要だと思います。

 

 

診察室で得たもの、

診察室以外で得たものって、いかがでしょうか?