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☆5月のバラ * クイーン・ エリザベス

2022-05-06 | ♥ 草花*植物

 

 

クイーン・エリザベス

イギリスのエリザベス女王の戴冠にちなんで命名された、優雅で気品あるバラ

グランディフローラ系の第一号品種として殿堂入りも果たした有名品種です

非常に花付きが良く、何より屈指の強健さを持っています

とても丈夫に育ち樹高も2m近くになる大型の品種

直立樹形で太い枝を真っ直ぐ上に伸ばし、丸みを帯びた照葉も美しい

 

 

昨秋、「生田緑地ばら苑」で苗木を購入した

5月のGWに咲きました

 

 

 

 

 

 

鉢植えにしバラ専用土を使った

4月の初旬、新芽の柔らかい葉部分にうどんこ病が発生

以前育てていたバラの病気を思い出した

慌てないが、ため息がでた

バラ育てを諦めた理由が、黒点病、うどんこ病などだったから

多分、信用して買ったバラ専用土に問題があったのかしら

 

 

うどんこ病の原因は、土や落ち葉の中に潜んでいる糸状菌といわれるカビ

風に飛ばされてほかの植物に付着し、増殖し、気温が高く、乾燥した環境を好み

生きた植物の葉の養分を吸いとります

取り敢えず初期段階だったので薬剤を使い、葉っぱを切りとったり様子をみた

またネットで調べると

窒素分が多かったり、カリウム分が不足しているとかかりやすくなるとのこと

 

 

  出典:Grimo[ぐりも]   ▼

肥料の三要素の働きとは?「窒素・リン酸・カリ」比率の簡単な覚え方

肥料の三要素の働きとは?「窒素・リン酸・カリ」比率の簡単な覚え方

3要素(NPK)が30%を超える「高度化学肥料」と、それ以下の「普通化学肥料」を使い分けて植物に合った比率で与えましょう。

Grimo[ぐりも]

 

 

 

数回消毒、新芽摘みなどした甲斐あって

花芽も多数つきました

大きな花にするため蕾の選定も考えたが、初回なので開花を楽しみにする

 

 

 

 

こちらは

パヒュームデライト

花保ちが良く切花としても楽しめ、強いダマスクの香りが漂う

華やかなローズピンク、時間の経過とともに薄ピンク色に

 

 

 

一輪挿し

 

 

 

パヒュームデライトは地植えだが、葉も花も健康的に育っている

 

 

 

 

 

 

 


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