単独では7度目の来日。ナンシー夫人(57)と共に、国際線到着ロビーに現れると、700人のファンから悲鳴交じりの歓声で迎えられた。
ポールはサングラスにカジュアルなジャケット姿。リラックスした様子で「ハーイ、ジャパン」と、笑顔でサムアップした。
わずか3分あまりだったが、サインをしたり、握手やハイタッチを交わすなどファンとの交流を楽しんだ。
25日に日本武道館で今年初ライブを行い、27、29、30日の3日間、東京ドームのステージに立つ。
「まだ日本のファンに見てもらえないプロダクション(演出)がある。それを見てもらえるのを楽しみにしている。
もちろん、今までやってきた、皆が大好きな曲もやるつもりだよ」とコメントを寄せた。
スポーツ報知参照
************************ 以下、2015年ライヴ記録 ************************
こんにちは、ようやくGWに入りました。
<2015.4.28 PAUL McCARTNEY 日本武道館>の予告をしていながら遅くなりました。
ポールのライヴ日は早退したものの、翌日の「昭和の日」からずーとお仕事。
もう色々とライヴ情報を得ていると思いますが、記録として残します。
九段下は会社から30分位で、チケット抽選引き換えもアナログで、予想していたより良い席。
アナログの良いところねヽ(^o^)丿
(行っていないので分からないが)チケットデザインも49年前の武道館仕様と同じとか?
25歳以下は<当時チケット代2100円>で数席用意、直ぐ完売。
また、当日参加席(立見)を20000円で。
参加席っていうのがいいよね~☆
赤い消防車? かな。 消防車には見えないけどね。。。
グッズ購入は長い列ができ3時間待ち。
取材される側も・・・
放映する側も背番号 (スカパーで7月11日)
主催者のキョードーさん、なぜ開演が遅くれているの?
はい!リハーサルが延びています!
B席は北の丸公園の端まで延々と列が並び・・
右側は武道館に向かって、左側はまだまだ先を進み…尾っぽへ
隣りに並んでいた方はダンボールで折りたたみ(電車に乗るため)手作りギターを持って、ホテルに<入り待ち>
ポールのスタッフが気づき拍手喝采、ポールも二コリと目線があった、と話してくれた。
よく見ると、靴もTシャツも、帽子もユニオン・ジャックで歓迎。
座席は2階のA列 この目線 ↑
座席にリストバンド型ライトがのっかていた。
なになに無線機能付き??
<フリフラ>は主催者のサプライズ企画で<内緒の演出>だと (^_-)-☆
しかし、なかなか開演しません。
(みんな高額チケットなのに辛抱強いわ)
ワタクシの真っ下の スタッフも寛いでいます。
かなりリラックスしているね~(・。・)
ポールは左の階段から入場だが・・・
待ちくたびれて19:30頃、大ウエーブが発生! 何周したか、、、
これでかなり盛り上がったが疲れた!
19:55頃開演!
「コンバンハ、トウキョウ」
<Can't Buy Me Love>
初期のビートルズ曲に歓声と共に一緒に歌う♪
ビートルズの王道だね
「ヒサシブリダネ」
「ナツカシイ?」
「ボクノニホンゴ ダイジョウブ?」
「イッショニ、ウタオウヨ」
「イイジャナイ」
「ゼッコウチョウ」
「モットキキタイ?」
「ジョシ」 (女子)
(アンチョコみながらお茶目に間をとるポール)
<Ob-La-Di,Ob-La-Da>
みんなパーツに分かれて大合唱♪
< Let It Be>
歌い始めて、リストバンド型ライトが一斉に点灯し、オレンジ色のライトがホタルのように埋め尽くされた。
これがサプライズ演出だったのね~☆
ポールもワタクシも一瞬何が起こったのか分からなかった。
ポールはこの演出の感想を「ワァオゥ」と頭を抱え驚きを説明していた。
大成功ね
手ぶれがひどいが1曲動画だよ!
↓
<Hey Jude>
2015.4.28 PAUL McCARTNEY 日本武道館
途中、ライトがユニオン・フラッグに変わりアリーナ席は日の丸
すべて無線で操作しているのよね、ちょっとハイテクに感動
<Live And Let Die>
完全に「爆発」を連発!驚かしたファイヤーに度肝を抜いた。
この演出のための消防車だった訳ね、2年前もそうだった、とkが教えてくれた。
ポールは耳栓をしていたみたいで栓を耳から外したのが見えた。
京セラドームが37曲と言っていたので、何かもの足りなさでフィナーレ
22:00終了
本来は東京ドーム公演で終わりだったが武道館は追加公演と聞いている。
ドームより設備も整ってライヴには最高だが、
72歳のポールは好きなことを贅沢に楽しんでいるように見えたし、
菜食主義者で完璧な体型はとてもカッコイイし、、、
それにシニアスタッフの仲間はとても楽しそうに陽気だし、、
これでいいのよね!
歌を求めるより、共有した(参加)時間こそ意味があるのだ、と思うことにした。
歴史的現場に立ち会えた時間 ポールに会えてホントに良かったしね
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「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015」日本武道館公演セットリスト
1.Can't Buy Me Love
2.Save Us
3.All My Loving
4.One After 909
5.Let Me Roll It ~ Foxy Lady
6.Paperback Writer
7.My Valentine
8.Nineteen Hundred and Eighty-Five
9.Maybe I'm A Amazed
10.I've Just Seen A Face
11.Another Day
12.Dance Tonight
13.We Can Work It Out
14.And I Love Her
15.Blackbird
16.New
17.Lady Madonna
18.Another Girl
19.Got To Get You Into My Life
20.Being for the Benefit of Mr. Kite!
21.Ob-La-Di,Ob-La-Da
22.Back in the U.S.S.R.
23.Let It Be
24.Live And Let Die
25.Hey Jude
<アンコール>
26.Yesterday
27.Birthday
28.Golden Slumbers~Carry That Waight~The End
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(日本語版)
01. キャント・バイ・ミー・ラヴ(ビートルズ)
02. セイヴ・アス(ソロ/最新アルバム『NEW』より)
03. オール・マイ・ラヴィング(ビートルズ)
04. ワン・アフター・909(ビートルズ)☆
05. レット・ミー・ロール・イット(ウイングス)
06. ペイパーバック・ライター(ビートルズ)★
07. マイ・ヴァレンタイン(ソロ)
08. 1985年(ウイングス)
09. 恋することのもどかしさ(ソロ)
10. 夢の人(ビートルズ)
11. アナザー・デイ(ソロ)
12. ダンス・トゥナイト(ソロ)☆
13. 恋を抱きしめよう(ビートルズ)
14. アンド・アイ・ラヴ・ハー(ビートルズ)
15. ブラックバード(ビートルズ)
16. NEW(ソロ/最新アルバム『NEW』より)
17. レディ・マドンナ(ビートルズ)
18. アナザー・ガール(ビートルズ)☆
19. ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ(ビートルズ)☆
20. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(ビートルズ)
21. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(ビートルズ)
22. バック・イン・ザ・U.S.S.R.(ビートルズ)
23. レット・イット・ビー(ビートルズ)
24. 007死ぬのは奴らだ(ウイングス)
25. ヘイ・ジュード(ビートルズ)
<アンコール>
26. イエスタデイ(ビートルズ)★
27. バースデイ(ビートルズ)☆
28. ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド(ビートルズ)
☆=今回の来日公演で初披露した曲
★=1966年のザ・ビートルズの日本武道館公演でも披露した曲
それでも最近沖縄出身の歌手でBNEIの歌声に魅了されて桑田佳祐の曲で愛しのエリーや鈴木雅之のラナウェイーに聞きほれている。一度YouTubeできいています。
仙人は田舎で暮らしているので都会の生活には馴染めないがそれでもネットで少しだけ世界を覗いています。
仙人は縁のない世界!
で・・・
My Life, My Song ~人生は歌と共に~