息絶えているミミズたち
真夏日から、今日は希望していた恵みの雨模様
昨日の暴風で、外に出した植木が何度も傾き、直しては傾き、、、
そんな訳で風より雨が好き
GWに入って昼間は真夏日が続いた
急に暑くなってからの出来事だが
まだ瑞々しい大きなミミズが、地上から飛び出ているのをみた
毎年見かけていたが、気にもせずスコップで土に置いたり
今回は薄情にも、アリ達のご馳走にとチラリ思ってしまった
そして今日、雨が小降りになったので植木の傾きを直し、チラリ、、、
↓
ミミズが飛び出した場所は、たんこ・みんこの通り道
今年は大きな樹木は伐採し(数本だけど)新しい土を入れた
その狭い空間は、百合や菊やetc、、花を植えている
掘るとたくさんいるミミズ(やナメクジ・ダンゴムシ・アリ)
で家の周りにいる生き物(ガマガエル・トカゲ・ヤモリ)ニャアは住み心地がいい
ニコニコニュースより専門家が解説した記事がありました
ミミズは「呼吸器が無いために、雨水が溜まった土の中ではやがて息苦しくなります。
また、土が太陽光で熱くなった時、体温調節のできないミミズは必死で地上にはい出てしまいます。
いずれも目の無いミミズにとっては、最も危険な生きるための逃避。
それで生命を落とすことになるというわけなのです」(藍名誉教授)
雨が多い梅雨や気温が上昇する夏は、ミミズにとって非常に過酷な環境なのだ。
夏の路上で干からびているミミズ。
それは、生きようと必死にあがいた彼らの軌跡ともいうべき姿なのかもしれない。
雨も小降りになり、白にピンクの淡い縁どりのような花たちを撮影
ブーゲンビリア
シラン(紫蘭)
クレマチス
************** ミミズたちへ **************
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