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☆間違って登った燧ヶ岳(黄色の線の下まで)

2014-06-17 |  ♠ 福島県・尾瀬・会津周辺.

 

 6月10日「燧ヶ岳」を目指したが登頂できず

雪渓・雪庇と、、そして道標のリボンが見つからず、、

黄色の線の山頂はやはり藪漕ぎした跡もあったが、、、

断念し斜度(急坂)を靴ソリで転びながら下る

 

 ↑

フォトは記念に登りきった山頂

 

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 深夜雨の東京を出発、桧枝岐に着く頃は月もで一路御池駐車場

 

 

午前5:00頃登山スタート

 

 

御池駐車場の奥から登山口に向かう

 

 

木道とゴロゴロした岩を登っていく

雪融け水、昨夜の雨で渓流のような登山道

 

 

 

 

小ぶりな水芭蕉

 

 

 

 アズマシャクナゲ

 

 イワナシ

 

 

黙々と樹林帯を登ってようやく湿原に出た

<広沢田代>

 

 

 雪がようやく融けたような感じ

 

 

 

 熊沢田代へ向かって

 

 

雪渓残る燧ヶ岳山頂が見えてきた

 

 

 

 

 池塘の先は 

 

 

カエルが逃げることもなくバタバタ

 

 

 

 

振り向くと、、、

 

 

 

 

 

 

 

リボンを探しながら「ワッセワッセ」

 

 

 

 

 

 

山頂からの下山者と会う

「落ちていたリボンを付けながら来ました、真っすぐ行って後1時間ぐらい」

と教えていただき、急に元気になった

<真っ直ぐ!・真っ直ぐ!>

見下ろすと<熊沢田代>も見えるし__

 

 

Rに分からなくなったら「赤いリボン」か目印を探せ!

と教えている、なのに確認もせず進んでしまったことが間違いの源だった

左に大きくトラバースして真っ直ぐだった

 

 

 

 

雲行きもあやしくなり、藪漕ぎも諦め

とりあえず元の位置まで戻ることにした

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ここまで来てナント登頂意欲がなくなり。。

黄色の→の下が自分の中の山頂になっていた(

山頂からの下山者数人が

Rが待っていたが、「間もなく降りて来ますよ」と教えてくれ、まずは安心

 

 

 

登るときは気がつかなかったが各所に雪庇が、、

7月1日が山開きだが、やはりルート開きまで待てばよかった

難易度は夏山の1.5倍か2倍か

またのチャレンジにしたい

 

根性なしは疲れました

 


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