黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

箱根へ行ってきた。 Part1

2010年03月01日 | 旅行

金曜日、お友達のご招待で箱根へ行ってきた。
ロックはお留守番。

あいにくのお天気だったけれど混んでなくて逆に良かったかもしれない。


小田急で、、、、。
何十年ぶりに乗りましたサ。
 

約1時間半で箱根湯本駅到着。


お昼は、ここで。
 
食べたのはこれ。
お友達と別のものを頼んで味見交換。



お味はと言うと一言素朴な味としか出てこない。
 



その後、箱根ガラスの森美術館へ。
非常に雨風が強く、建物の中へ入ってほっとしたサ。



メデューサの頭みたい。


ガラスの中に、ガラスの金魚が入っている。



きれいなまるでビーナスが立ちそうなガラス。


ここから夜のライトアップが見られたらどんなに綺麗だろうか。


池の前ではオスのカルガモが雌のカルガモを小突き回していた。

おいおい、求愛しているのかいじめてるのかどっちだよ!!





3時間ほど時間を費やして、旅館へ向かうべくバスを待つがタッチの差で行ってしまわれ、
雨の中20分もまっていたらタクシーが止まり、
バス代でいいよといって乗せてもらった。
寒かったので生き返った気持ち。
情報ももらったし。


今夜のお宿は塔ノ沢一の湯本館
備え付けの露天風呂へざぶり。


お風呂の中になにやら書いてある。
旅館の名前。


湯元で買ったイカ墨のかまぼこでまずはご苦労さん。
味は普通ーのかまぼこと一緒。


家族風呂もチェック。
予約したのにぐずぐずとしていて入れなかったけれど、夜中に入りなおした。


大正6年にイタリアから輸入した大理石で作られている。


シャワーも趣きいっぱい。



見た瞬間道後温泉の神の湯を思い出した。

全然似て非なるものだけど、歴史の風が見えたのかしら、、、、。
これにてPaet1終了。2へ続く。