黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

尾てい骨を痛めております。

2010年03月25日 | 日記

転んだのは3月11日。
工事の足場をよけながら歩いていた時、すってんころり。
お尻をしこたま打ち付けてしまった。

その時脳裏に浮かんだのは8年前の尾てい骨骨折。全治3ヶ月。
横浜のイベント終了後の打ち上げの時、椅子からすとんと落ちた。
そのときはなんともなかったけれど、翌日大変なことになっていた。

動けない。
あまりの激痛で、寝返りもだめベットから起き上がることもできなかった。

家族は全員出かけてしまい、一人で病院へ行かなければならなかった。
激痛に耐えながら何とか病院へたどり着き、レントゲンの結果尾てい骨骨折。
一週間は安静にするようにといわれ、会社も休みひたすらベットの上で
激痛と戦っていた。

その後の毎日のリハビリも大変だったことを、転ぶまでの一瞬の間に思い出し
何とか尾てい骨を直接打ち付けることだけは避けたようだ。
身体が勝手に反応していた。

でもものすごく痛かったので、もしかしたらやっちゃったかな?
と思い病院に行こうと思ったら木曜日でお休み。

次の日、もしかしたら起き上がれないかもしれないと宣言をして休んだ。

当日、まあ痛いけれどどうやら折れているような痛みではないので
シップを貼って打ち身治療。

一昨日あたりから何とか椅子にもまともに座れるようになって
やれやれと思っていたら、次男が散歩中にボールを見つけては
リードを急に引っ張る。

そのときに再び尾てい骨に痛みが走る。
腕が伸びた状態で一番負担がかかるところはどうやら尾てい骨らしい。

そういえば身体の真ん中にあるもの。

骨折ではなかったから良かったけれどくれぐれも気をつけなければ。
そう、もう若くはないのだから、、、、、。